説明

セブ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、調理用品(1)内に配置される食材の側に設けられることが意図された凹形状の内側面(21)と、熱源に向けて設けられることが意図された凸形状の外側面(22)とを有する金属製素地(2)を備えた調理用品(1)に関する。該内側面は、該素地(2)側から順に、鉛もカドミウムも含有しない硬質性の粗いエナメルベース(3)と、該硬質性ベース(3)を被覆する非付着性コーティング(4)とで連続的にコーティングされている。本発明は、このような調理用品(1)の製造方法にも関する。
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本発明は、硬質材料からなる挿入物(1a)によって下部が二重構造になっている基部(3)を含む調理器具に関する。上記挿入物は、上記基部に固定するための、上記挿入物を貫通する開口(7)を有する。当該開口のうちの少なくともいくつかはそれぞれ、長さ方向において丸みのある弓形を形成する延伸溝(31a)の形状をしている。当該弓形は、上記挿入物の中心、または上記挿入物の外周(10a)に向かって延伸する対向端部を有する。
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【課題】ガラスタイプの横棚にひっかき傷を生じない傷防止エナメル調理器具を提供する。
【解決手段】食物を受けることができる内面21と、熱源の側に配置されることが意図された外面22とを有する基部2を備え、上記外面22は、球状充填材71,711,72,721を備えるエナメル膜3,4,61,62によって覆われ、上記球状充填材71,711,72,721の一部711,721は、突出していることが外側から見えるように、上記エナメル膜3,4,61,62から突出している調理器具1であって、上記球状充填材711,721は、900℃よりも高い融点を有し、かつ、6よりも低いモース硬度を有する材料によって形成され、上記エナメル膜3,4,61,62から突出している上記球状充填材711,721は、上記膜3,4,61,62の表面上に均一に分布している。 (もっと読む)


これは台所用品であり、土台を部分的に規定する金属皿(1b)を含み、上記土台では皿の金属より硬い金属からなる追加挿入部(1a)で皿が配列され、上記追加挿入部(1a)は貫通、または、雄/雌係合部(231、310)を規定する歯によって皿に概ね固定されている。挿入部(1a)の貫通状または歯状領域(231)の周りには、下方に位置し、連続的に固形であり、冠状に形成され、より硬い金属からなる周辺接触表面領域(25)が設けられる。
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本発明は、調理器具(2)を覆うように設計されたフタ(3)、および、フタ(3)の周りを囲むシリコンガスケット(4)を備えた調理器具(2)用カバー(1)に関する。本発明によると、ガスケット(4)は、少なくとも10mm、またはさらに15mm、フタ(3)における周囲(6)の外側に半径方向に延伸する。
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本発明は、グリップ装置(1)に関し、当該グリップ装置(1)は、開口位置と閉口位置との間を固定部材(4)に対して運動可能な部材(5)を備えており、これら2つの部材が壁を把持するように構成されている。さらに、閉口位置において、可動部材(5)を転位させて2つの部材(4、5)を分離する距離を、固定した壁の厚さに調節する転位手段(7)と、調整された閉口位置において、可動部材(5)を固定するブロック手段(19)とを備えている。本発明によれば、ブロック手段(19)は、開放位置とブロック位置との間で移動可能である。ブロック手段(19)は、調整された閉口位置において、可動部材(5)を摩擦によって固定することが可能である。
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本発明は、本体、開口位置と閉口位置との間を相互に運動する2つの顎状部材(4)、中間の不安定な平衡状態を経て安定した閉口状態と安定した開口状態とに切り替わることができるよう設計された2つの顎状部材の転位手段(8)、および、顎状部材(4)を開く開口手段(15)を備えた取り外し可能なグリップ装置に関し、当該手段は、転位手段(8)が中間の不安定な平衡状態を経て最初の閉口位置に転位することが可能となるように構成されている。本発明によると、開口手段(15)は少なくとも1つのボタン(16a、16b)を備えており、当該ボタンは本体の長手側面上に配置されており、かつ、横方向(10)の運動方向に沿って滑動するように取り付けられている。
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一方に、位置決め部材(9)および回転シャフト(6)を備えた台座部(2)であって、調理器具をその上に固定するように構成された台座部(2)と、他方に、固定位時配置および解除時配置の間を移動可能なロック(10)を備えた握り部(3)であって、回転シャフト(6)上を回動する握り部(3)と、を備えた取っ手(1)。上記固定時配置は、ロック(10)が位置決め部材(9)に嵌合することによって握り部(3)を固定する位置であり、上記解除時配置は、握り部(3)が回動可能な位置である。本発明によれば、位置決め部材(9)は、回転シャフト(6)に保持されている。
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【課題】フルオロカーボン樹脂を含む主たる被膜とフルオロカーボン樹脂を基礎とした多くの上部被膜とでおおわれる、基面になされる下塗りからなる、改善された引っかき抵抗性を有する汚れがこびりつかないコーティングを提供する。
【解決手段】上記下塗りがPEEKとよばれるオキシ−1,4−フェニレン−オキシ−1,4−フェニレンカルボニル−1,4−フェニレンを少なくとも50重量%含み、上記下塗りがフルオロカーボン樹脂を含まないコーティング。 (もっと読む)


本発明は、磁気(2)の磁性部品に対する作用によって蓋の上部に固定され得る、取り外し可能な調理器具の蓋のための把持部(1)に関する。本発明によれば、把持部(1)は、基板(3)および操縦部材(4)を備えており、当該操縦部材(4)は、磁石(2)から磁性部品に及ぼされる力によって把持部(1)が上部に固定される磁化位置と、把持部(1)を上部に固定するほど十分強くない遊離位置との間を、該基板(3)に対して移動することができるものである。
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