説明

株式会社ジョーニシにより出願された特許

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【課題】繰り出しロールに直接衝撃を与え、嵌入凹部の内周面と粉粒体の剥離性を向上させて粉粒体の定量散布を得ることができる粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置の繰り出しロール6に直接打撃を与える衝撃付与機構Aが、繰り出しロール6の内部中空室8内に移動自在に収納した衝撃付与塊9と、前記繰り出しロール6の中空室8内に設けられ、この繰り出しロール6の回転時に下位の位置で衝撃付与塊9を持ち上げて上部の位置で落下させる持ち上げ部材10とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でコスト的に安くなり、ワンタッチの手作業で軽く速やかにタンクを上下動させることができる散布装置を提供する。
【解決手段】自走式作業車のロータリー2に取付けられ、その内部に散布物を収納するタンク4と、このタンク4の下部に設けられた散布機構5と、前記散布機構5の下部に取付けられた散布ホース6で形成された散布装置であって、前記タンク4をロータリー2に平行リンク機構20を用いて水平姿勢を保ったまま上下に移動できるよう揺動自在に取付け、この平行リンク機構20に、平行リンク機構20の起立回動時に起立方向の弾性を付勢する弾性部材21が設けてある。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置において、粒剤の粒子が更に小さくなって、流動性が高くなった薬剤を散布する場合の、微粒子薬剤の漏れを防止する技術に関するものである。
【解決手段】繰出ロールAの回転方向の進行側と後方側に、繰出ロールAに接するように、繰出ロールAの軸心方向と平行する薬剤漏れ防止部材Bを配置する構成において、該薬剤漏れ防止部材Bは、ブラシ部材eと弾性部材fを交互に配置した多層に構成した。また、繰出ロールAの回転方向側の薬剤漏れ防止部材Bは、複数のブラシ部材eと複数の弾性部材fを交互に配置して構成した。 (もっと読む)


【目的】 農作物等への肥料の散布が省力的に効率よく行なえる肥料散布装置を提供する。
【構成】 フレーム部分1の上部に取り付けたホッパー2、3の下部排出口にパイプ通路4、5を設け、パイプ通路4、5にシャッター9と開閉弁10を設けると共に、該通路4、5の下端に散布機6を設け、ホッパー2、3から落下排出した粒状肥料を散布機6の回転盤15で外部に散布する。 (もっと読む)


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