説明

株式会社エージーピーにより出願された特許

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【課題】 施設や乗り物等の利用者に調理したての料理を簡単かつ短時間で配膳できる配膳方法を提供する。
【解決手段】 トレー1に載せられた一つ又は複数の食器の各々を、予め設定された温度及び時間で加熱する加熱手段を配膳体6に装備し、食材,味付けした食材又は調味料を添えた食材を、調理すべき料理ごとに一つ又は複数の食器に盛り付けてトレー1の所定位置に載せて一人前の配膳盆を作り、この配膳盆を配膳体6に所定数収容し、前記食材を冷却保存し、予め設定された時間に前記加熱手段を作動させて、各前記食器ごとの食材の調理を配膳開始時間までに完了させ、前記配膳開始時間になったら配膳体6から前記配膳盆を取り出し各人に配膳するようにした。 (もっと読む)


【課題】 弁当箱内の加熱が必要な食材のみを加熱すること。
【解決手段】 加熱部と、前記加熱部の周囲に設けられた突設部とを備えた加熱調理用の配膳トレイ上に、前記突設部に嵌め込むことができるように底面を構成された加熱調理用弁当箱を載置して、前記加熱調理用弁当箱内に配置される食器内の食材を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配膳トレイ上の食器毎に電磁誘導加熱可能な配膳車を提供する。
【解決手段】 複数の配膳トレイを載置するための棚部に、前記配膳トレイ上に載置される食器毎に対応する各部位にそれぞれ電磁誘導コイルを配置し、各電磁誘導コイルのそれぞれに個別に駆動回路を接続し、各配膳トレイ毎に前記駆動回路を制御するための制御手段を備え、各配膳トレイの食器単位で電磁誘導加熱による調理を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
金属やFRP製等の剛性の管路部材を、移動可能な構造物に支持材によって取付けた場合でも管路部材が移動する構造物に追従して伸縮、移動し、且つ管路部材内を流れる気体が漏洩しないように気密性を維持することができるようにした管路構造を提供することにある。
【解決手段】
移動可能な構造体に支持材によって取付けられた大きさの異なる少なくとも2つの管路部材を伸縮可能に相互に嵌め込み、一方の管路部材内に嵌め込まれた他方の管路部材の端部外周に外方に拡張可能なシール機構を設けると共に、構造体の移動に追従して該一方の管路部材を移動可能に支持する車輪部材を設けたことを特徴とする管路構造。 (もっと読む)


【課題】食器内の加熱した食材からの水蒸気が結露した水滴が食器の内外に落ちるのを防止した食器用蓋。
【解決手段】加熱した食材が入る食器10に被せる蓋1は、食器の開口上縁部11に載置される下端部2の内側に環状フランジ部3を設け、そのフランジ部3の内周縁3aを基部3bよりも上方に位置して、下端部2の内側に上部開放の水滴の貯留部5を形成している。加熱した食材から出る水蒸気が結露して蓋1の内側面に付着した水滴が蓋1の内側面を伝わって下方に流れても、下端部2の貯留部5に流入して溜められる。これにより、水滴が食器10の内側に零れ落ちるのを防止でき、また蓋1を傾けずに静かに開けることで、水滴が食器の内外に零れ落ちるのを防止できる。 (もっと読む)


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