説明

協伸工業株式会社により出願された特許

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【課題】 高効率の混合ガスを真空状態で作る水又は蒸気とオイルとを真空利用でガス化して燃焼用のガスとする方法及びその利用方法を提供する。
【解決手段】 タンク1内に水2又は蒸気3とオイル4が常温又は加熱された状態で導入され、タンク1は吐出側のロータリー回転機13により真空状態になる。真空のタンク1内で水2又は蒸気3とオイル4とが混合し、高効率な燃焼用ガスを形成し、ロータリー回転機13を介して空気17と共にバーナ20に送られる。 (もっと読む)


【課題】 高効率で高温燃焼ができる空気,蒸気,油をロータリ回転で圧縮するジェット式燃焼方法を提供する。
【解決手段】 空気,水又は蒸気及び油を同時にロータリ回転機内に導入して圧縮混合体を作り、これをバーナ側に供給する。 (もっと読む)


【課題】 差圧を用いて浮遊物や沈澱物のある湖水等の浄化及び浄質を行うコンパクト構造の差圧による浮上対流を用いた水中浮遊物及び沈澱物除去装置を提供する。
【解決手段】 ストレーナ2内で吸引用インペラ6を回転させることにより渦流が生じ、浮遊物がストレーナ2によって捕獲されると共に隔壁4が真空になる。これにより、不浄浮遊物19は上昇し、ストレーナ2により浄化される。吸引用インペラ6を停めて引き抜きポンプ7を回転させると、堆積していた浮遊物等が吸引されて排出される。この排出された不純物は浄化用水産植物育成槽8や接触濾材9側に導入され更に浄水,浄質される。 (もっと読む)


【課題】 汚泥を含む原水を汚泥と液体に分離すると共に液体を清浄化して排出するコンパクト構造のトルネード凝集装置付き圧力式濾過機を提供する。
【解決手段】 原水は空気,オゾン,凝集剤,薬剤等の供給される集合管2に導入されて竪型タンク1のトルネード管10内に導入されて乱流化され、固液分離が促進された状態でセパレータ11に送られて固液分離される。分離された汚泥は汚泥排出部17から排出され、液体は濾過材13内に導入されて濾過され清浄水となり、清浄水排出部19から排出される。 (もっと読む)


【課題】 汚泥を含む各種の原水を酸化効率の高い活性水とする圧力式トルネード凝集沈澱装置を提供する。
【解決手段】 沈澱槽1の外周に螺旋状に巻回したトルネード管3内に凝集剤等を含有させた原水を下方から導入し、渦流や乱流を発生せしめ、かつ圧力チャンバ2により導入された原水に圧力を与え、空気と水の分離と水内にナノバブ状の空気を閉じ込める作用をし、酸化効率の高い活性水を処理水として排出される。 (もっと読む)


【課題】 汚泥を含む原水に凝集剤を混入し、これに渦流,乱流を与え、重力と遠心力を作用させて原水の凝集沈澱作用を行い浄水と汚泥を分離し、夫々排出するようにしたトルネード式凝集沈澱装置を提供する。
【解決手段】 原水4は凝集剤投入部3から凝集剤を混入された状態で沈澱槽1の外周に螺旋状に巻回されているトルネード管2内に導入され、凝集された原水は沈澱槽1内に入り、渦流,乱流状態で凝集沈澱が効果的に行われる。原水は上昇し上部の処理水排水管6より排水され、汚泥は沈澱されて汚泥排出部8より排出される。 (もっと読む)


【課題】不要になったペットボトルや樹脂成形品を基にして作られ、汚水や廃液又は汚れた空気の浄化に効果的なバクテリア及び浄化剤付着用部材を提供する。
【解決手段】使用済のペットボトルや樹脂成形品を小片に切断しこれを加熱,加圧して形成され、使用時にはバクテリアが多数植付られて浄化作用を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】地下水を用いて汚染空気を清浄化して室内に供給すると共に地下水利用によって地下水の浄化を図り、資源の有効利用と敷地土壌の改質と地表近傍の地下水の水位を下げて他の敷地への流出を防止し、かつ地下水の浄化を図る地下水利用空気清浄方法及び地下水利用による汚染土壌浄化方法を提供する。
【解決手段】地下水を冷温用水槽7や洗滌用水槽6で汲み上げ、これを汚染空気の導入される空気清浄機1に導入し、その噴霧で汚染空気を清浄化し、かつマイナスイオンを発生させ、エリミネータ1bにより水滴を除去し、次に水分分離セパレータで水分離を完全に行い、地下水とつながる冷却・加熱コイルでこの空気を適温化し、ダクト21から室内に放出する。一方、空気清浄機1の処理済の地下水はセパレータ3で油分分離され、電気分解装置5でイオン分解されて洗滌用水槽6に戻り、オーバフローした水を凝集剤タンク10からの凝集剤と共にトルネード混合装置で混合し無害のものとして土壌に戻す。 (もっと読む)


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