説明

株式会社マークにより出願された特許

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【課題】 現在、残留農薬、農薬の使いすぎ等の問題が大きくなっている。また、農薬散布後の、受粉用の昆虫に対して問題が多く、残効性の影響で動きが悪くなる等の課題がある。また、植物体への、硝酸体窒素の蓄積等の問題がある。
【解決手段】 酸化チタン等光触媒能を有する組成分を配合することにより、農薬等の早期分解、菌等に対する抑止力として働き、残留農薬の軽減、使いすぎ等に効果がある。また、チタンイオンを含有させることにより、硝酸体窒素の軽減、葉緑体の増加、甘み成分、栄養成分等の増加に効果がある。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率の低下を抑制するとともに、フォーカシングによる性能の変化を低減することのできる光ピックアップ用の集光光学系を提供する。
【解決手段】光ピックアップ用の集光光学系を、第1の光情報記録媒体の第1の波長λの光束131は略平行光として対物レンズ112に入射するとともに第2の光情報記録媒体第2の波長λの光束132は有限発散光として対物レンズ112入射するように構成し、さらに第1の光情報記録媒体と第2の光情報記録媒体の透明保護基板厚の差によって発生する球面収差を、対物レンズ112上に形成した多段からなる輪帯状の非周期的な段差部141によって補正する。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化を図ることのできるズームレンズを提供することを目的とする。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から順に負の屈折力を有する第1のレンズ群と正の屈折力を有する第2のレンズ群と正の屈折力を有する第3のレンズ群と、を有し、第1のレンズ群は、物体側から順に負の屈折力を有する非球面レンズと光路を90度折り曲げる部材であってe線に対する屈折率が1.85以上の値である反射部材と、を有し、第2のレンズ群が像面側から物体側へ移動されるとともに第3のレンズ群が物体側から像面側に移動され、広角端から望遠端へ変倍を行う。 (もっと読む)


【課題】 主に家庭用の食品残渣等を処理した堆肥は、惣菜残飯等に多く含まれる塩分、調理用油、動植物油等が原因となり、農作物等の生育を阻害してしまうため、肥料としての価値、能力が低減している事が多い。また、従来のアミノ酸を用いた肥料は、化学的に合成したアミノ酸、あるいは魚介類等、特定の食品等から選択的に抽出、濃縮したものを添加、配合した製品が多く、化成肥料の域を逸する事が出来ていない。
【解決手段】 魚、野菜、果物、惣菜残飯等の食品残渣、木屑、おが屑等の自然廃棄物など、天然由来の原料のみを使用して堆肥を製造する。また、同様に天然由来の原料のみを使用し、日本古来の醤油醸造様の技術によって、天然に近い形態でアミノ酸植物活力液を製造する。なお、透析処理によって惣菜残飯等に含まれる塩分を希釈、低減化し、原料の大部分に魚、並びに野菜を使用し、更に、堆肥化時における微生物発酵によって調理用油、動植物油を希釈、分解する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率の低下を抑制するとともに、フォーカシングによる性能の変化を低減することのできる光ピックアップ用対物レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】光ピックアップ用対物レンズPL1に対し第1の波長λの光束は略平行光として入射するとともに第2の波長λ2の光束は有限発散光として入射し、第2の波長λ2の光束における対物レンズの結像倍率をβとしたとき、「−0.05<β<−0.01」を満たし、かつ第2の波長λ2の光束に関しての波面収差を多段からなる非周期的な第1の段差部10によって補正することで、第1の波長λの光束および第2の波長λ2の光束に関しての波面収差を回折限界内とする。 (もっと読む)


【課題】異なる波長の2種類の光に関しての軸外のコマ収差を良好に補正することができるとともに、光量の損失を抑制することのできる対物レンズ、およびその対物レンズを用いた光ピックアップ光学系を提供することを目的とする。
【解決手段】位相差対物レンズPL1は、第1の波長λ1が第2の波長λ2より短く、かつ第1の波長λ1の光に対応する第1の開口数NA1が第2の波長λ2の光に対応する第2の開口数NA2より大きいことを条件に、第1面r1における第2の開口数NA2に対応する領域に、第1の波長λ1の光に対し2πの整数倍の位相差を発生させる構造であって、多段からなる非周期的な輪帯状の第1の段差部10を有している。 (もっと読む)


【課題】極めて全長の短い構成としながらも、固体撮像素子に好適かつ良好な光学特性を確保することのできる撮像レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】撮像レンズは、物体側に凸面を向けた正のパワーを有する第1レンズL1と、物体側に凹面を向けた負のパワーを有する第2レンズL2と、正のパワーまたは負のパワーを有する第3レンズL3と、が配置されている。第1レンズL1は当該第1レンズL1の物体側の面頂点1が開口絞りSより物体側に位置するように配置されている。第1レンズL1、第2レンズL2、および第3レンズL3のそれぞれに形成されている面のうち少なくとも4以上の面が非球面形状である。 (もっと読む)


【課題】
投射型映像表示装置において、偏光処理や光の位相差補償を行う光学部材を、組込みが容易で信頼性のあるものにする。
【解決手段】
光学部材の構成を、酸化マグネシウムなどの立方晶構造の光透過性の基板上に、フッ化マグネシウム層や酸化アルミニウム層などの保護層を蒸着などにより形成し、該保護層上に粘着層を設けて偏光素子や視野角補償素子の素子層を固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 レンズ鏡胴の光軸方向の位置精度を高めるとともにレンズに加わる外力に対する耐衝撃性を向上させ、切削により製造するカム部材のコストの低減化を図ることができるズーム鏡胴を提供する。
【解決手段】 固定リング2に対し回転直進可能な回転リング3も設ける。回転リング3にはレンズ移動枠を案内するカム溝を有するカム枠7が固着される。さらにキー溝を有する直進案内枠10が嵌合され、この中に第1群移動枠13,第2群移動枠14が、さらに第3群移動枠18が収容される。各移動枠のピンはカム溝に案内されて光軸方向に変倍駆動される。カム枠7のカム溝は切削により構成され、3個所のカム溝により光軸方向の位置精度が増し、外力に対するカムピン外れなどの耐衝撃性が向上する。 (もっと読む)


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