説明

株式会社テレシステムズにより出願された特許

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【課題】X線管と検出器との間の位置関係、X線管と基準断層面の位置関係、更にはX線投影方向などのパラメータを取得して、それらの撮像空間内の位置関係を装置毎に容易に把握する。
【解決手段】放射線撮像装置では、基準断層面の3次元位置を含む撮像空間を規定するパラメータをキャリブレーションするためのファントム(171)を使用する。このファントムを撮像空間に配した状態で放射線源から放射線を放出させてデータを収集し、このデータに基づいてキャリブレーション用の画像を作成する。さらに、ファントムが有する既知の量の情報とキャリブレーション用の画像から得られたファントムの投影位置情報とに基づいてパラメータをキャリブレーションする。 (もっと読む)


【課題】顧客誘引力を高めて携帯会員登録を顧客に促し、該顧客の来店頻度や該顧客のボウリングプレイ回数の向上を図ったボウリングシステム、サーバ装置およびボウリングシステム用通信プログラムを提供する。
【解決手段】フロント管理装置21は、ボウリングプレイヤC1がプレイしたレーンでの投球結果および対戦結果に応じたPAL貯金をスコアシート122に出力する。当該PAL貯金は、ポイント数に応じて特典が得られるため、プレイヤC1にとって価値のあるポイントとなる。しかし、当該PAL貯金は、プレイヤC1が携帯会員になることでサーバ装置24の会員登録テーブル62に保存される構成となっている。そのため、プレイヤC1が携帯会員に登録しない場合、次の来店時のゲームに今回のPAL貯金を持ち越すことができない。よって、ボウリングシステム1によれば、携帯会員への登録を効果的にプレイヤC1に促すことができる。 (もっと読む)


【課題】 モジュール間のギャップに因る信号歪が少なく、ギャップ分のデータ補間が容易で、且つ、製造も容易な放射線検出器を提供する。
【解決手段】X線検出器30は、シンチレータ31と、夫々が2次元に配列された画素を画成し、かつ夫々がシンチレータからの光信号を規定サイズの画素毎に電気信号に処理する処理回路を実装した回路基板32〜35と、を備える。シンチレータでは、所定サイズのシンチレータ要素を行方向及び列方向の少なくとも一方に2つ以上、平面状に配置される。シンチレータ及び回路基板の対を一つのモジュールとして、行方向及び列方向の少なくとも一方に2つ以上、平面状にかつ隙間を持たせて配置される。各モジュールは、互いに隣接する2つのモジュールの間に存在する隙間に因る画素不存在の領域が、規定サイズの隣接方向における値の整数倍になるように、前記規定サイズの前記隣接方向の値よりも小さい値に設定したサイズの画素の並びを当該隣接方向における最外側の端部に有する。 (もっと読む)


【課題】ガンマ線による機能情報とX線による形態情報とを位置合わせをすることなく確実に得ることができる、X線及びガンマ線を用いたX線・ガンマ線撮像装置を提供する。
【解決手段】X線・ガンマ線撮像装置は、画素を2次元的に配置した検出器13を有する。この検出器13は、放射線エネルギーのディスクリミネータを2本以上有する光子計数形放射線検出回路を画素毎に有し、かつ各画素の信号検出情報とディスクリミネータによるエネルギー所属情報を画素単位で独立に出力する出力構造を有する。この検出器13に対向して設置されたX線管12からのX線ビームのみに指向させるコーンビーム状のコリメータ14を検出器13の前面に配置し、当該コリメータ14が視野内の物体から放射され検出器13に入射するガンマ線を同時にコリメートするようにした。 (もっと読む)


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