説明

林化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】新規なセラミックスおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】セラミックスの製造方法は、圧粉体を水熱処理し、前記水熱処理後の圧粉体を焼結する方法である。ここで、水熱処理温度が100〜370℃の範囲内にあることが好ましい。また、焼結温度が700〜1600℃の範囲内にあることが好ましい。生成したセラミックスは、密度が70〜100%の範囲内にあり、グレインサイズが0.01〜100μmの範囲内にある。また、配向セラミックスである場合は、配高度が50〜100%の範囲内にあり、圧電定数が10〜5000pC/Nの範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】 70重量パーセント以上の固形分の油性ペーストレジンの特性を繊維製品に適用するに当って有害な有機溶剤と取扱い上の危険をなくする技術。
【解決手段】
高固形分ペーストレジンを水系化する親水性可塑剤O/W乳化剤を組成中に組み込む事により油性ペーストレジンとほぼ同じ特性を示す、取扱い易さ、安全性の優れた繊維の捺染用水性インキの設計。 (もっと読む)


【課題】 繊維製品の洗濯時に受ける物理化学的作用を測定するためのスケールの製作。
【解決手段】 顔料濃度、固着剤の濃度と種類、洗浄脱落性調節用の添加活性剤の微調整を、顔料捺染方式の固着度合を厳密に制御して印捺・キュワリングすることで、手洗いから強力洗濯までの幅広い機械的作用に応じて脱落度が変化する洗濯添付布試験布(スケール)を製造した。 (もっと読む)


【課題】静電トナーないしインクジェット図案の繊維製品上での抜染加工に関する薬品の構成と加工技術。
【解決手段】 抜染剤薬品成分のうち液状成分(A)と粒成分(B)とに分割してインキ成分(AないしB)と受理層成分(AないしB)としデジタルプリント(インクジェットプリント、静電トナープリント)することにより不安定な抜染用薬品が利用でき簡易な温風、熱アイロン、蒸気アイロンで安定した繊維製品の抜染が可能となった。 (もっと読む)


【課題】 本発明は染料の選択が必要でなく、厳密な工程管理も必要とせず、なおかつ多重防染も可能な繊維製品の防染技術に関するものである。
【解決手段】 熱膨張性マイクロスフェアーを防染剤に利用する。 (もっと読む)


【課題】 繊維製品の捺染加工にあって、通常捺染では得られない濃染効果のある捺染技法とその組成物。
【解決手段】 下刷りする染料色糊の塗膜を多孔質のスポンジ状となる添加剤配合糊とし、上層からのオーバープリント色糊に繊維に未接触、未利用染料を繊維面に浸透される作用と同時に繊維表面の乱反射を制御する深色化効果のある組成物とを組み合わせた濃染捺染組成物と技法。 (もっと読む)


【課題】 繊維製品に耐久性のある賦形(収縮、凹凸、シワ、透かしなどの表面変化)を特別な機械装置や強アルカリ、有害なフェノール系化合物を用いないで簡単に加工する技術と薬品に関する。
【解決手段】 熱で変形、賦形可能な繊維(例:ポリエステル)とセット温度付近で熱変形する薬品を捺染し熱処理することにより繊維製品に耐久性のある収縮、凹凸、シワ、透かしなどの表面変化をおこさせ固定化する。 (もっと読む)


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