説明

株式会社日通総合研究所により出願された特許

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【課題】 輸送する貨物の特性に合せて最大の効果が得られるように、防振材を取換え自在に設けるとともに、その形態をコンパクトなものとし、荷役性を損なわないようにする鉄道輸送用防振マットを提供する。
【解決手段】 貨物列車の荷台上に載置するための防振用マットであって、貨物を積載するための平板状の荷台2と、前記荷台2を支承するための扁平なベース部材3と、前記ベース部材3の裏面に配置される防振材が、直接又はアタッチメントを介して間接的に着脱自在に取付け可能な防振材固定用の取付け具4から構成され、種類の異なる防振材を、直接又はアタッチメントを用いて、貨物に相応する防振材に取換え可能に構成して鉄道輸送用防振マット1とする。 (もっと読む)


【目的】 積み荷間などに生ずる不規則な大小の空間を2枚の仕切板と押えロッドにて補填して、積荷の荷崩れ破損を合理的に防止し、また、省資源など経済的効果の大きな荷崩れ防止がなしうるコンテナを提供することにある。
【構成】 側面に全面開口部2を形成したコンテナにおいて、コンテナ本体1の天井1a内面に、前記開口部2の開口面と平行せる少くとも前後2組のハンガーレール4を付設せしめ、この各組のハンガーレール4に2枚一組で、かつ、前記コンテナ本体1に収容搭載される貨物5の荷崩れを防止する仕切板6を移動可能に吊架せしめ、該両仕切板6の対向板面に、水平姿勢の押えロッド17,22の両端部を嵌脱可能に係止する係止部材16を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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