説明

コリア リサーチ インスティチュート オブ ケミカル テクノロジーにより出願された特許

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本発明は、燃料電池電解質膜用セラミック多孔性支持体、それを用いた強化複合電解質膜及び前記強化複合電解質膜を備えた膜−電極アセンブリーに関する。
本発明は、高分子多孔性基材の上に、無機ナノ粒子が高分子バインダーまたはシラン系無機バインダーによって連結されて無機ナノ粒子の間に空隙構造が導入されて、前記高分子多孔性基材単独に比べて、機械的物性を改善し、気孔構造を様々に調節可能な燃料電池電解質膜用セラミック多孔性支持体を提供し、前記セラミック多孔性支持体に高分子電解質燃料電池用または直接メタノール燃料電池用の水素イオン伝導性高分子電解質を含浸させることにより、最終的に得られた膜の機械的物性、寸法安定性を向上させるとともに、支持体気孔の構造の多様化を通じてイオン伝導度の最適化を図ることのできる強化複合電解質膜を提供することができる。
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【課題】 カルバゾール含有伝導性高分子およびこれを用いた有機光起電力装置の提供。
【解決手段】 本発明は、下記の一般式1(化1)で表される2,7−カルバゾール基含有伝導性高分子およびこれを光電変換材料として用いた有機光起電力装置に関する。本発明は、様々な種類の芳香族単量体が1種以上含まれているドナー官能基のみからなる高分子またはドナー官能基に繰り返し的なアクセプター基を導入したドナー−アクセプタータイプの高分子にカルバゾール化合物を特定量導入することにより、高い光子吸収能を有するだけではなく、正孔移動度を向上させた伝導性高分子を提供することにより、有機薄膜トランジスター(OTFT)、有機発光ダイオード(OLED)用の光電変換材料として活用することができる。 (もっと読む)


本発明は、2−アリールメチルアゼチジン−カルバペネム−3−カルボン酸エステル誘導体または薬学的に許容可能なその塩、その製造方法及びそれを含む医薬組成物を提供する。 前記2−アリールメチルアゼチジン−カルバペネム−3−カルボン酸エステル誘導体、またはその薬学的に許容可能な塩は、高い経口吸収率を示すことによって、経口投与が可能である。その活性代謝物は、グラム陽性菌及びグラム陰性菌に対して広範囲な抗菌活性を有し、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)及びキノロン耐性菌株(QRS)に対してすぐれた抗菌活性を有する。特に、2−アリールメチルアゼチジン−カルバペネム−3−カルボン酸エステル誘導体の酸付加塩は、優れた安定性を有する結晶型として得られる。
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流動層反応器を利用した粒状の多結晶シリコンを形成する工程が開示されている。前記層の上部空間と下部空間は、反応ガスの出口の高さを基準としてそれぞれ反応領域と加熱領域とに定義される。本発明は、流動層反応器の機械的安定性を損なうことなく、必要な熱量を十分に供給し、反応領域内の反応温度を安定的に維持することで、反応管の生産性を最大化する。これは、内部加熱器が反応ガス供給手段と反応管の内壁面との間の空間に設置される加熱領域内の電気抵抗加熱を通して達成され、それにより、加熱領域内の流動ガスとシリコン粒子を加熱する。加熱領域内で発生した熱は、シリコン粒子が持続的に流動状態で反応領域と加熱領域の間で相互混合され得る速度で流動ガスを供給することで、反応領域に移送される。
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これらは、反応管の内壁面に堆積されたシリコン析出物を効果的に除去することで、反応器を長時間安定的に操作することができる流動層反応器を利用した粒状の多結晶シリコンの連続形成方法を提供する。本発明の方法は、(i)前記反応ガス供給手段により前記反応ガスを供給することで、反応ガスと接触するシリコン粒子の表面にシリコンが析出されると同時に、前記反応領域を取り囲む反応管の内壁面にシリコン析出物が堆積するシリコン粒子の形成工程;(ii)前記反応ガスを供給することを中断した後、前記反応管内部に残留するシリコン粒子の残留層の高さが前記出口の高さを超過しないようにシリコン粒子の一部を前記流動層反応器の外部に排出させるシリコン粒子の部分排出工程;及び(iii)前記シリコン析出物と反応して気相のシリコン化合物を生成させることができるエッチングガスを前記反応領域の空間に供給することで、シリコン析出物を除去するシリコン析出物の除去工程とを含む。
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本発明は、金属コア手段を利用して多結晶シリコン棒をする方法に関し、シリコン棒を製造するために使用する析出反応器の内部空間にコア手段を設置し、前記コア手段は金属コア要素の表面に1又は複数の分離層を形成して構成されて、電極手段に接続され、前記電極手段を通して電気を供給してコア手段を加熱し、シリコンを析出するために前記内部空間に反応ガスを供給することで、前記コア手段の表面の外側方向に析出生成物を形成する工程からなる。本発明によると、前記析出生成物及び前記コア手段はシリコン析出工程により得られたシリコン棒から容易に分離され、前記金属コア要素の不純物により引き起こる析出生成物の汚染が最小化され得るため、高純度のシリコンが更に経済的で便宜な方法で製造され得る。 (もっと読む)


析出反応器の内部空間に抵抗性材料から作られる第1コア手段をシリコン材料から作られる第2コア手段とともに設置し;前記第1コア手段を電気的に加熱して、電気的に加熱される前記第1コア手段により前記第2コア手段を予熱し;前記予熱された第2コア手段を電気的に加熱し;そしてシリコンの析出のために前記第1コア手段と第2コア手段が電気的に加熱される状態で内部空間に反応ガスを供給することを具備する混合されたコア手段を使用して多結晶シリコン棒を製造する方法及び装置を開示する。
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本発明は、(a)反応管と、(b)反応管を取り囲む反応器シェルと、(c)シリコン粒子層が形成されシリコン析出が起きる反応管内に形成される内部領域、及び不活性ガス雰囲気下に維持される反応器シェルと反応管の間に形成される外部領域と、並びに(d)内部領域と外部領域との間の圧力差が0バール(bar)以上1バール以下の範囲内に維持される制御手段と、を備え、それによって、比較的高反応圧力下であっても反応管の物理的安定性を維持でき、粒状多結晶シリコンを効率的に製造することができる、流動層反応器中での粒状多結晶シリコンの大量製造方法に関する。
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本発明は、(a)反応管と、(b)反応管を取り囲む反応器シェルと、(c)シリコン粒子層が形成されシリコン析出が起きる反応管内に形成される内部領域、及び不活性ガス雰囲気下に維持される反応器シェルと反応管の間に形成される外部領域と、並びに(d)内部領域と外部領域との間の圧力差が0バール(bar)以上1バール以下の範囲内に維持される制御手段と、を備え、それによって、比較的高反応圧力下であっても反応管の物理的安定性を維持し、粒状多結晶シリコンを効率的に製造可能とする粒状多結晶シリコン製造用高圧流動層反応器に関する。
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本発明は皮膚疾患(例:乾癬)を改善させるための外用剤組成物に関する。前記組成物は、アデノシルコバラミン(補酵素B12)、又は、その他のコバラミンとの混合物から選択されるものを含有する。前記組成物は、リン脂質およびコレステロールで製造されたリポソーム剤形の形態で存在するのが好ましい。 (もっと読む)


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