説明

オーク株式会社により出願された特許

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【課題】長時間点灯を実現し、かつ長寿命の光源を持つソーラーシミュレータの提供。
【解決手段】複数のコンデンサとパワースイッチング素子とを組み合わせた回路により、大出力で長時間のフラッシュ疑似太陽光を実現するソーラーシミュレータにおいて、3電極放電管の長所を活かし、かつ安定した点灯方式を実現する3電極放電管を用いることにより、長寿命化とコスト低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】人間の目にはパルス光が定常光として感じられ、連続点灯の光量を徐々に変化させることにより、白熱電球が点灯した時と同様にソフトな定常光として感じられ、消費電力を少なくできる閃光放電灯の点灯方法を提供する。
【解決手段】閃光放電灯の点灯方法に関するものであり、更に詳細には、中光度赤色航空障害灯等に用いるための閃光放電灯の点灯方法に関するものであり、一定時間の間隔と一定時間の連続点灯との明滅を繰り返す閃光放電灯の点灯装置を用いて、前記連続点灯は40Hz以上で一定時間の間点灯させると共に連続点灯の光量を徐々に変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュランプは、点灯の衝撃により発生するソーラーリゼーション現象により、封止部の異質部材間の接合によるストレスから石英ガラス管の機械的強度を損ねて、寿命が短命化していた。
【解決手段】 石英ガラス管1の端縁部1aを断面略半円形状に形成する工程と、ロッド3に還元炎中で特殊ガラスを溶解させて巻付部2aを形成する工程と、巻付部2aの胴周に外周縁部2bbを断面略半円形状に形成すると共に基部の厚みを厚くした膨出部2bを膨出形成させたコマ部材2を形成する工程と、コマ部材2の膨出部2bの外周縁部2bbと石英ガラス管1の端縁部1aとを当接させる工程と、石英ガラス管1の断面略半円形状の端縁部1aをコマ部材2の膨出部2bの断面略半円形状の外周縁部2bbで包み込むようにして熱溶着させる工程と、を含むこと特徴とするものである。 (もっと読む)


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