説明

株式会社大和製作所により出願された特許

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【課題】混練対象物が混練羽根により混練される際にグルテンが破壊されることなく、混練対象物が混練羽根により均質に混練されまでの時間を短くできる生地混練用縦型ミキサを提供すること。
【解決手段】筒状胴部5の内周面は水平断面形状が正多角形状に形成されていると共に、底壁6は周縁から中央に向けて下方に傾斜させられている。 (もっと読む)


【課題】安全カバー部材としての機能を適切に維持しつつ、作業効率の向上、及び安全カバー部材の破損防止を図ることのできる麺生地ロール圧延装置を提供する。
【解決手段】間隙G3を持って平行に配設され、間隙G3に通された麺生地17を回転しながら圧延する少なくとも上圧延ロール11及び下圧延ロール12と、前記両圧延ロール11,12の手前側に設けられ麺生地17を間隙G3へと案内するベース部材14と、ベース部材14の上方に設けられ、手前側の垂直壁15C下端の折り曲げ部15Gが、ベース部材14の上面との間に所定の隙間G4を有して配置された安全カバー部材15とを備え、安全カバー部材15下端の折り曲げ部15Gとベース部材14との間に、ベース部材14上の麺生地17の表面に接触し麺生地17の移動に伴って回転する回転体18を設けた。 (もっと読む)


【課題】撹拌造粒を効率良く行うことができるとともに、ミキサ胴体の内壁面の掃除がし易くて内壁面を衛生的に保つことのできる麺生地用ミキサ装置を提供する。
【解決手段】麺の原料が投入されるミキサ胴体31と、ミキサ胴体31の内部にミキサ胴体31に平行に配置され外周面に複数の撹拌羽根35が取り付けられた回転軸32と、回転軸32を回転駆動するモータ37と、ミキサ胴体31内に練り水を供給する練り水受け皿40とを備え、モータ37で回転軸32を回転駆動して撹拌羽根35を回転させつつ、練り水受け皿40からミキサ胴体31内に練り水を供給することにより、ミキサ胴体31内に投入された麺の原料を混練する麺生地用ミキサ装置30であって、ミキサ胴体31の底部は、回転軸32に垂直な面で切った切断面が、撹拌羽根35先端の回転軌跡に沿いかつ該回転軌跡の外側に多角形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】大量生産でありながら、味が良く、腰が強く、食感の良いものができる麺生地ロール圧延装置を提供することを目的としている。
【解決手段】少なくとも2本のロール1,2が所定間隙を持って平行に配設され、ロール1,2の少なくとも1本に振動を与え、間隙を変化させる加振装置4を設けたことを特徴とする麺生地ロール圧延装置としいる。 (もっと読む)


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