説明

株式会社ケーワンにより出願された特許

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【課題】容易に保冷/保温用具を収納しあるいは取り外すことができる装着具を提供する。
【解決手段】保冷部材あるいは保温部材を装着するための装着具は、(A)第1の辺11、第2の辺12、第3の辺13及び第4の辺14を備えた本体部10、(B)本体部10の表面に備えられた第1収納部20及び第2収納部30、並びに、(C)固定用のベルトを着脱自在に取り付けるためのベルト取付部15から構成されており、第1収納部20及び第2収納部30のそれぞれには開閉自在の開口部21,31が設けられており、第1収納部20及び第2収納部30は、第1収納部の開口部21が本体部の第3の辺13に対向し、第2収納部の開口部31が本体部の第1の辺11に対向するように、且つ、第1収納部の開口部21と第2収納部の開口部32が対向するように並置されている。 (もっと読む)


【課題】身体あるいは商品をより一層低い温度で長時間、冷却することができ、しかも、配置された環境を汚染することが無い保冷部材を提供する。
【解決手段】保冷部材10は、自己吸水性を有し、水を含んだ樹脂製発泡部材11、及び、防水性と通気性とを備えた材料、あるいは又、不透水性を有する材料から成り、該樹脂製発泡部材11を収納する収納部材12から構成されており、使用時、樹脂製発泡部材に含まれた水を、固相状態(氷)、若しくは、液相及び固相状態とする。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて保冷や抗菌等の機能を併せて備えることができ、廃棄時における環境負荷も軽減することができる食品保存用マットを提供する。
【解決手段】食品保存用マットは、ケイ酸カルシウムとバーミキュライトとが混合されて成る。食品保存用マットは、吸水性に優れ、食品を好適に保存することができる。抗菌剤を含んだ構成にあっては、食品保存用マットやその周辺に抗菌効果が及び、食品保存用マット周辺の環境を好適に保つことができる。これにより、食品を好適に保存することができる。 (もっと読む)


【課題】保冷効果に優れ、火葬の妨げにならない保冷体、及び、係る保冷体を用いた保冷用具を提供する。
【解決手段】遺体を保冷するための保冷体であって、ケイ酸カルシウムとバーミキュライトとが混合されて成り、少なくともバーミキュライトに、液相をなす水、固相をなす水、若しくは、液相及び固相をなす水が含まれている。保冷用具は、遺体を保冷するための保冷用具であって、(A)保冷体、及び、(B)保冷体が保持される保持部材から成る。保冷体は、保冷効果に優れ、火葬の妨げにならない。 (もっと読む)


【課題】保冷効果に優れ、廃棄時における環境負荷も軽減することができる保冷体、及び、係る保冷体を用いた保冷用具を提供する。
【解決手段】(A)保冷体、及び、(B)保冷体が保持される装着部材、から成る保冷用具であって、保冷体は、ケイ酸カルシウムとバーミキュライトとが混合されて成り、少なくともバーミキュライトに、液相をなす水、固相をなす水、若しくは、液相及び固相をなす水が含まれている。保冷体は、保冷効果に優れ、廃棄時における環境負荷も軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】作業スペースが狭く、壁面に凹凸がある場合でも、短工期で容易に施工できるアスベスト囲い込み工法を提供する。
【解決手段】アスベストAで被覆されている躯体Cに、先端が尖った複数のインサートボルト1…をねじ込み、インサートボルト1…上に鋼製下地材3,4を配設した後、鋼製下地材4の上に非アスベスト材からなる隠蔽シート6を張設する。鋼製下地材3は、断面C形の薄板軽量鋼製材の対向するフランジに、それぞれ所定の間隔で複数の切欠部3a…を設けたものであり、軽量溝形鋼からなる鋼製下地材4の折返し部4aを鋼製下地材3の切欠部3aに挿嵌して、鋼製下地材4を鋼製下地材3上に固定する。鋼製下地材4の上に張設される隠蔽シート6は、鋼製の帯板7で上から押さえ付け、ステープル13で鋼製下地材4に固定する。また、躯体Cにインサートボルト1をねじ込む際は、粉塵が飛散しないように飛散防止パッド2を使用する。 (もっと読む)


【課題】コストが掛からず、施工が容易で工期短縮を図ることができ、運搬時にもかさばらない二重構造からなる鋼製下地材を提供する。
【解決手段】鋼製下地材1は、C形断面からなる薄板軽量形鋼であり、内装ボードが貼られる前面部1aおよび当該前面部1aと対向する後面部1fと、前面部1aおよび後面部1fと直交する側面部1b、1dから構成され、側面部1b、1dには、それぞれ鋼製下地材1の内方に折り返した折返し部1c、1eが形成されている。鋼製下地材1の前面部1aの内側には、帯板状の中間部2aと、逆V字状の断面を有し、長手方向に延在する両側縁部2b、2bとからなるインナー部材2が長手方向に配設されており、インナー部材2の両側縁部2b、2bは、下端部が鋼製下地材1の折返し部1c、1eに支持され、上端部は鋼製下地材1の前面部1aに当接している。 (もっと読む)


【課題】締結や取り外しも容易に行うことができるできる締結クリップ、容易に組み立てすることができ、かつ、容易に解体することが可能な組立体を提供する。
【解決手段】第1の棒状部材10と第2の棒状部材20とを締結するための締結クリップ30は、(A)第1の棒状部材10の軸線方向に沿って第1の棒状部材10の内部に挿入される挿入部31、及び、(B)挿入部31の一端から延在し、開放端部を有し、第2の棒状部材20の外周を把持する把持部32、を供えており、挿入部31は第1の棒状部材10の内部において第1の棒状部材10を押し広げる方向に力を加えると共に、把持部32は第2の棒状部材20の外周を縮める方向に力を加えることにより、第1の棒状部材10と第2の棒状部材20とを締結する。 (もっと読む)


【課題】保守に手間がかからず、敷設の費用が廉価で、且つ、大型の獣類に対し十分な防獣効果が得られる防獣フェンスを提供する。
【解決手段】防獣フェンスは、(A)間隔を空けて立設された複数の支柱10、(B)多数の支柱間に亘って配置された中空構造板20等から成る柵体、(C)柵体の上縁部21に沿って配置された索部材30、及び、(D)柵体の下縁部22に沿って配置された第2の索部材40等から成る侵入防止部材を備える。索部材30により、獣類が柵体の上縁部21に直接衝突する頻度が減ると共に、柵体の上縁部に加わる衝撃も緩和される。更に、索部材40等から成る侵入防止部材により、柵体の下縁部に加わる衝撃も緩和される (もっと読む)


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