説明

ノルスク・ヒドロ・アーエスアーにより出願された特許

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本発明は、湾曲頂部(T)および湾曲底部(B、B’)を有し全体的にベル状形を有する1つまたは複数の波形の回旋(2)を備え、最大60ミリメートルの内径を有する可撓性管状装置、例えばベローズに関する。新規の態様は、回旋(2)の外表面の曲率は、数字上、底部(B、B’)よりも頂部(T)において小さく、該可撓性管状装置の外表面(4)と該可撓性管状装置の長手方向軸(8)を通る平面との交差として画定される曲線(6)から得られ、上記曲線の曲率は、頂部(T)と隣接した底部(B、B”)との間に位置する変化位置(P、P’)において、一回のみ符号を変え、曲線(6)の第1のセクション(7)の長さが曲線の第2のセクション(9)の長さよりも少なくとも10%長く、第1のセクション(7)は或る変化位置(P)から頂部(T)を経て隣接した変化位置(P)に延び、第2のセクション(9)は或る変化位置(P)から底部(B、B’)を経て隣接した変化位置(P’)に延びることを含む。本発明は、従来技術に比して、より低い応力で可撓性が増大することにより、耐久性が増した改良されたデザインを提供する。
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ホース状部材は、複数の金属ワイヤまたは管から成る外周を有し、ワイヤまたは管は全て、互いにほぼ平行であり、ワイヤまたは管は、ホース状部材の長手方向軸の周りに螺旋状に巻き付けられる。
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アルミニウム合金であって、MgおよびSiを含有しており、特に押し出し目的に有用なのは、重量%で:
Mg 0.3 〜0.5 ;
Si 0.35〜0.6 ;
Mn 0.02〜0.08;
Cr 0.05;
Zn 0.15;
Cu 0.1 ;
Fe 0.08〜0.28;および加えて
粒質を洗練するための元素 0.1 重量%まで;および
偶発的な不純物 0.15重量%まで
を含有しているものである。マンガン(Mn)は特定の限度内ではあるが、AlMgSi合金の押し出し性に、更なる好影響(プラスの効果)を持つ。そのAlFeSi金属相間の形質転換を促進させるのに加えて、AlMnFeSi分散質粒子が、均一化の最中に形成される。これら粒子は、均一化後に冷却していく間中、MgSi粒子の核化サイトとして振る舞い続ける。高品質ビレットにおいて、均一化後に冷却していく間に形成されるMgSi粒子は、金型開口部に到達する前、予備加熱および押し出し操作の間に、容易に溶解する筈である。

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沖合風力タービンの使用に関連した方法及び装置であって、沖合風力タービンは、タワー(4)に回転可能に取り付けられた発電機(3)にシャフト(図示せず)を介して接続された風力タービン(2)と、タワー(4)を取り付けた、フロート(6)の形の下部基礎とを有する。フロート(6)は、係留索、ヒンジまたはつなぎ綱(7)の形の係留具を介して垂直面内で自由に移動することができるようにつなぎ留められるように設計され、それにより、フロートに対する波の効果の結果として、風力タービン(2)の動きが動きに減衰機構として作用し、これにより、エネルギーを波から引き出す。風力タービンの共振周期は、そのプラットフォームの重心の調節によって、及び/又は、風力タービンを海底に取り付けているアンカー(7)の張力の調節によって調節される。

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