説明

リリカラ株式会社により出願された特許

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【課題】タブタイプカーテンと同様に装飾性が高く、しかも安定した開閉のできる上下昇降式カーテンを得る。
【解決手段】カーテン本体生地と、カーテン本体生地の上辺に沿って接続され、カーテン本体生地を上下昇降するための機構を有するヘッドレールと、短冊状の形状の長辺方向の一つの端に第一端部、他方の端に第二端部を有し、第一端部がカーテン本体生地の上辺に接続され、第二端部がヘッドレールに接続されることによりタブの内側に空間を形成する複数のタブと、棒状の形状を有し、タブの内側の空間を貫通するようにヘッドレールと離間して平行に配置され、窓枠の上部に水平に固定されるカーテンレールと、タブの内側の空間に配置され、カーテンレールとヘッドレールとを接続するタブ固定具とを含む上下昇降式カーテンである。 (もっと読む)


【課題】カーテン生地のピンホールからの光漏れを抑制し、防止したプレーンスタイルの遮光性昇降カーテン用素材を得る。
【解決手段】第一の生地と、第一の生地と重ねられ、遮光性生地からなる第二の生地と、第一の生地と第二の生地とを接続するための第一の生地に縫製して接合される1つ以上の生地接続用テープとを含み、第二の生地が、少なくとも1つの生地接続部材連結部に対応する位置に小孔を有し、生地接続部材の少なくとも一部が、小孔を貫通することにより、第一の生地と第二の生地とを接続するプレーンスタイルの遮光性昇降カーテンであって、生地接続用テープを第一の生地に縫製して接合するテープ縫製位置と生地接続部材連結部との最短の距離が1mm以上である遮光性昇降カーテンである。また、生地接続用テープと第一の生地との間の、小孔に対応する位置に、小孔より大きな遮光性材料からなる遮光部材をさらに含む遮光性昇降カーテンである。 (もっと読む)


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