説明

大研工業株式会社により出願された特許

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【課題】スプーンを袋に確実に、かつ容易に詰め込むことができるスプーンの袋詰め装置を提供する。
【解決手段】上端が開口し、左右両側部及び下端部が閉じた袋1の左右両側部を挟持部32A,32Bによってそれぞれ挟持させ、所定の受け入れ位置まで搬送する。スプーンSをスプーン搬送手段40により、受け渡し位置まで搬送する。スプーンSは、受け渡し位置において鉛直に直立させる。受け渡し位置に位置しているスプーンSをスプーン投入手段40により、袋1の開口部の前上の投入位置まで移動させる。このとき、スプーンSの長手方向を水平方向に対して所定の角度だけ傾斜させる。スプーン投入手段40がスプーンSを自然落下させることにより、スプーンSを袋1内にその上端開口部から入り込ませる。 (もっと読む)


【課題】 ワークの平坦度を高精度に計測できる方法,装置を提供する。
【解決手段】 ワークWは、基準筒面Wbと基準筒面Wbの中心軸線と直交する平坦面Wcとを有する。ワークWは、中心軸線を略中心にして回転される。第1,第2の計測手段60,70は、軸方向に離れ基準筒面Wbに対峙して配置され、ワークWが所定角度回転する度に、基準筒面Wbにおいて計測手段60,70に対峙する環状領域の位置を計測する。第3計測手段80は平坦面Wcに対峙して配置され、ワークが所定角度回転する度に、平坦面Wcの位置を計測する。計測手段60,70の位置情報から、基準筒面Wbの中心軸線と直交する基準平面を実質的に求め、第3計測手段で計測された位置情報をこの基準平面からの位置情報に補正し、この補正情報に基づき平坦度を演算する。 (もっと読む)


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