説明

太陽パーツ株式会社により出願された特許

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【課題】
本発明は、非常に簡単な作業での取り付けが可能になり、しかも、取り付け位置の自由度を格段に増加することができる新規な制御ユニットの取り付け方法及び制御ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
開閉装置における開閉動作を制御する制御ユニットを、当該開閉装置に取り付けるための方法であって、該取り付け方法は、頸部より嵩高い頭部を有する係止部材を、開閉装置の適宜箇所に頭部を浮かした状態で固定すると共に、制御ユニットにおける制御装置自体及び/又は制御装置が配置される基台の適宜箇所にスリット部を設け、前記係止部材における頸部を前記スリット部に嵌挿することを特徴とする制御ユニットの取り付け方法及びこの取り付け方法に用いられる制御ユニット。 (もっと読む)


【課題】調理台の側部に設けた引き出し収納空間に引き出しを配設した調理台あって、引き出しの収納スペースを制限することなく、引き出しの有効活用を図り、且つ地震発生時の安全性を確保した調理台を提供する。
【解決手段】引き出し収納空間11の底部の一側部と引き出しの底面の一側部との間に引き出し20を前後にスライド自在に支持するレール部材30を配設し、引き出し収納空間の底部のレール部材30とは対位置にローラ円周面が垂直方向に(ローラ円周部が鉛直面に沿って)回転自在に支持されたガイドローラ42を配設し、引き出し20の底面に配設したガイドレール43にガイドローラ42を走行自在に収容したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 降下状態において例えば調理容器のように占有スペースが比較的大きいものを一時的に載置することのできる昇降式ラック。
【解決手段】 上下方向に移動可能な昇降式ラック(10B)。昇降式ラックの内側に収められた休止位置と、部分的に前方へ突出して補助カウンターとして機能する使用位置との間で切り換え可能なカウンター部材(4)を備えている。カウンター部材は、使用位置において昇降式ラックの上下方向の移動を阻止するための阻止部材(4b)を有する。 (もっと読む)


【課題】 扉の取手部材を利用して扉を傷付けたりすることなく簡単且つ確実に補助パーツを着脱自在に取付けることができる。
【解決手段】 扉2の上端部に取手部材3を設け、取手部材3に前面側が開口した断面コ字状をし且つ前開口の上縁部から下方に下向き片4を垂設した断面コ字状をした取手用溝部5を設けると共に下向き片4の前面に凹部6を形成する。補助パーツ7に上方に向けて突設した嵌め込み突部8の前面に係止部材9を取付ける。嵌め込み突部8を取手用溝部内に嵌め込む。係止部材9に設けた係止部10を下向き片4の前面の凹部6に係止自在とする。係止部10の凹部6への係止状態で係止部10と嵌め込み突部8とで下向き片4を前後から挟持することで補助パーツ7を取手部材に着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 シンクの使い勝手を向上させたキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】 キャビネット本体2内の上部においてシンク4の前面壁4aからキャビネット本体2の前面開口を経てカウンター3の前縁まで連通する空所5を形成する。少なくとも前方に開口せる収納用ハウジング6を上記空所5内に配設する。収納用ハウジング6の背面壁20をキャビネット本体2の前面より後退させてシンク4の前面壁4aに近接させて配置する。収納用ハウジング6の前方開口6aを開閉する蓋体7を収納用ハウジング6の下端に前後方向に回動自在にして枢支する。収納物を収納するための上方に開口せる収納容器8を蓋体7と収納用ハウジング6との間に前後方向に回動自在にして内装する。 (もっと読む)


【課題】 シンク台等の収納体の内部のスペースを有効活用できる扉開閉機構を提供する。
【解決手段】 シンクに隣接する仕切板25aの内面には固定レール37aと移動レール38aとからなるスライドレール32aが取り付けられる。移動レール38aにはピン40a,ピン40bを介してサイドプレート34aが固定される。サイドプレート34aの前面に配置された上部扉28は、ダンパーヒンジ35aを介してサイドプレート34aに対してその前面が下方に向かうように回転自在に接続される。サイドプレート34aと図示しないサイドプレート34bとの間には上方が開放された小物ポケット31がその間を掛け渡すように固定されている。使用に際しては、上部扉28を外方側に引き出し更に力を加えると、上部扉28はその背面がほぼ水平状態となるように移動する。この状態でシンクに隣接したスペースに設置された引出27aを外方に引き出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 台所の吊棚等が設置される部分における奥のスペースや天井に近い高い部分を有効に活用できる昇降装置を提供する。
【解決手段】 昇降棚14を元の位置からほぼ垂直下方に引き出し自在とする昇降装置は、昇降棚14がその中を移動する枠体と、枠体と昇降棚14との間に接続され、元の位置に戻るように昇降棚14を付勢する付勢手段と、枠体と昇降棚14との間に取り付けられ、元の位置への昇降棚14の移動を阻止する移動阻止手段とから構成されている。ハンドル25を介して下方に力を入れると、昇降棚14は付勢手段に反して下方向に移動する。その位置でハンドル25から手を離すと、移動阻止手段が能動化され昇降棚14はその位置で停止する。ハンドル25に対して上方向に力を加えると、移動阻止手段が非能動化され付勢手段による付勢力によって昇降棚14は上昇する。 (もっと読む)


【課題】 回動軸に取り付けられた付勢手段によって、回動軸に接続された付勢対象物を付勢する付勢機構であって、対象物に加わる付勢力の大きさを自在に調整できる付勢機構を提供する。
【解決手段】 付勢機構は、付勢すべき対象物に接続された回動自在の軸38と、軸38にその一方の端部が固定され、軸38をその回転とは反対方向に付勢するコイルバネ37と、コイルバネ37の他方の端部43に接続されたコイルバネ調整機構75とを備えている。コイルバネ調整機構75は、軸38に対して回動自在のブッシュ76、ブッシュ76に固定されたウォームホイール79、ウォームホイール79に係合するウォーム77及び軸78を備え、軸78によりウォーム77を回転させると、ウォームホイール79を介して、ブッシュ76と端部43とが一体となって回転し固定される。これによりコイルバネ37のねじり程度が増減するため、付勢力の大きさが調整自在となる。 (もっと読む)


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