説明

旭平硝子加工株式会社により出願された特許

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【課題】広告データを安価にて配信できるようにすること。
【解決手段】店舗に設置されて広告映像を拡大投影する拡大投影装置3、4、60をインターネット網に接続するインターネット接続装置6とインターネット網を介して、広告映像コンテンツデータを配信する広告配信サーバコンピュータ1と、から成り、拡大投影装置3は、インターネット接続装置6から取得した動的IPアドレスと拡大投影装置識別情報を含むIPアドレス情報を広告配信サーバコンピュータ1に送信し、広告配信サーバコンピュータ1は、各拡大投影装置3、4、60の動的IPアドレスを更新管理し、該更新管理している動的IPアドレスに対して広告映像データを配信する。 (もっと読む)


【課題】店舗等の建築物の一部を成す透明ガラスを、容易に透過映像を視聴可能な表示画面とすること。
【解決手段】建築物の一部を成すガラス板60と、該ガラス板60表面と所定間隔を有するように対向配置され、入力映像を左右反転してガラス板60表面に拡大投影する拡大投影機4と、から成り、ガラス板60の拡大投影機4の配置位置と反対方向側から拡大映像を視認するための拡大投影ディスプレイ装置であって、ガラス板60の表面に、透過する光を拡散する光拡散層61を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡便に所望のカレットサイズに変更することができるとともに、破砕機に負荷を極力生じさせることなく容易にガラスカレットが成形可能なフラットパネルディスプレイ基板の再利用のためのガラスカレット供給システムを提供すること。
【解決手段】搬送装置に投入されたフラットパネルディスプレイ基板を搬送させながら、切断、分離、剥離工程を順次経た後、搬送装置によって前記剥離された各ガラス基板3毎に搬送させながら、カッタ40b、41bにより該ガラス基板3の表面と裏面のうち何れか一方面にガラス基板の幅方向の切り溝を、他方面にガラス基板の長手方向の切り溝を刻設して複数の矩形状マトリックスを形成し、該マトリックス毎に破砕装置48によって前記ガラス基板3を破砕して複数の所望サイズのガラスカレット20を供給する。 (もっと読む)


【課題】カッタの走行時によって板ガラスの上面に切り線を形成する際に生じる微細なガラスカレットを、板ガラスの上面に付着させることなく確実かつ効率よく排出除去できるガラス基板の切断方法およびその切断装置を提供すること。
【解決手段】ガラス基板1の表面1aに沿って、カッタ17aを走行させることで前記ガラス基板1の表面1aに切り線2を刻設し、該切り線2に沿って前記ガラス基板1を割断するガラス基板の切断方法であって、前記ガラス基板1の表面1aに前記切り線2の刻設予定箇所よりカッタ17側に向けて水流を噴射し、該予定箇所に水溶液22の水膜を形成しながらカッタ17aを走行させて切り線を刻設する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板に粉塵等を発生させることなく、マザー基板からセル基板を簡素な構成で容易に切り出し可能なガラス基板の切断時に粉塵等を発生させることなく、マザー基板からセル基板を簡素な構成で容易に切り出し可能で、必要時に何時でもブレイク処理して分離できる表示用セル基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 一方のガラス基板1にレーザー照射による行方向に割断処理を行い割断ライン1bを形成し、列方向にスクライブライン1cを形成し、他方のガラス基板に前記スクライブライン1cと重なる位置に割断ライン2bを形成するとともに、前記割断ライン1bと重なる位置にスクライブライン2cを形成し、次いで、スクライブラインから、対向する側の分割ラインに向けて分割処理を行って複数枚のセル基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】 上下方向に高くなることなくより多くのガラス基板を多層に積層可能で外部からの衝撃や振動に対しても、ガラス基板に傷を生じさせずに安定して保持可能なガラス搬送パレットを提供すること。
【解決手段】 パレット25に対して、複数のガラス基板を水平方向に多層に積層載置した積層ガラス体30の最上部には、圧板19が載置されるとともに、該圧板2の上部には、両端に一対のバネ9,9の一端が取り付けられた連結固定具32が設けられ、該一対のバネ9,9の他端にベルト状の牽引体40,40の一端がそれぞれ取り付けられ、前記各牽引体40,40の他端を前記パレット25に着脱自在に固定し、前記一対のバネ9,9に張力を加えることにより、前記圧板2に押圧力を付与し、積層ガラス体30をパレットに25に安定して保持する。 (もっと読む)


【課題】 上下方向に高くなることなく、より多くのガラス基板を多層に積層可能で外部からの衝撃や振動に対しても、ガラス基板に傷を生じさせずに安定して保持可能なガラス搬送パレットを提供すること。
【解決手段】 パレット25に対して、複数のガラス基板を水平方向に多層に積層載置した積層ガラス体30の最上部には、圧板19が載置されるとともに、該圧板19の上部には複数の同一弾性力を有するバネ18が均等に配置され、該バネ18の上端部にはバネ押圧フレーム17が設けられ、該バネ押圧フレーム17に押圧力を付与するカバー体15を前記パレット25に着脱自在に固定した。 (もっと読む)


【課題】 比較的低コストで、粘着性のある接着剤の影響を極力抑えて効率よく大量のプラズマディスプレイパネルから保持板を分離することができるプラズマディスプレイパネルの放熱用保持板分離装置を提供すること。
【解決手段】 内部に放電空間が形成された表示側ガラス基板5aと背面側ガラス基板5bとから成る表示パネル5と、前記背面側ガラス基板5bに接着部材6を介して固定された放熱用保持板7とで構成されたプラズマディスプレイパネルにおいて、切断部材10を前記接着部材6に当接させ表示パネル5に対して相対移動させながら該接着部材6を切断して前記表示パネル5より放熱用保持板7を分離するプラズマディスプレイパネルの放熱用保持板分離装置であって、溶液を貯留可能な溶液貯留槽21の内部に設けた設置部22、40を介して、プラズマディスプレイパネルを溶液中に浸水した状態で設置し、切断部材10を溶液貯留槽21に対して相対移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 切断部材により切断して分離された切断表面同士が、切断部材による切断後に再接着することを効果的に防止することができるプラズマディスプレイパネルの保持板分離装置を提供すること。
【解決手段】 プラズマディスプレイパネルにおいて、切断部材10を前記接着部材6に当接させ表示パネル5に対して相対移動させながら該接着部材6を切断して前記表示パネル5より放熱用保持板7を分離するプラズマディスプレイパネルの放熱用保持板分離装置であって、前記切断部材10の後方に配置され該切断部材10により分離した背面側ガラス基板5bと放熱用保持板7との拡開部に挿入される挿入体11が、前記切断部材10とともに前記表示パネル5に対して相対移動するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 搬送用トレイ等のガラス搬送装置を使用してガラス基板を搬送する際に、ガラス基板の跳ね上がりを抑えるとともに、衝撃や振動が生じた場合であっても、ガラス基板の周端縁以外の表面に僅かな傷も生じさせないガラス搬送装置を提供すること。
【解決手段】 搬送装置1のガラス基板14の周端縁14a以外の上下面は開口1aにあるので、ガラス基板14の周縁部14a以外のほぼ全面が無接触状態で保持されていることになり無傷の状態で搬送でき、かつ、ガラス基板14の自重により中央部14bが下方に湾曲しても、湾曲フレーム4,5でガラス基板14の湾曲を許容できるようにしてあるので、周縁部14a全体でガラス基板14の荷重を支えることができ、しかも外力が作用しても常にガラス基板14が湾曲した状態に戻る復元力が作用し、跳ね上がりが抑えられて安定した搬送が可能である。 (もっと読む)


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