説明

エース技研株式会社により出願された特許

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【課題】液剤塗布ユニットに対して、液剤貯留圧送タンクによる液剤の供給時におけるタンク内の液剤残量検出を可能とする。
【解決手段】液剤貯留圧送タンク内の液剤を加圧する落し蓋に対し、上方に立てた液剤検出ロッドがあり、タンク上部のタンク蓋より上方に液剤検出ロッドを出し、液剤の減少量を目視やセンサーにより液剤残量検出を可能とした。 (もっと読む)


【課題】塗布ロボットを使った液剤塗布において、半導体や医療品に対応したクリーンな塗布を可能とする。
【解決手段】液剤塗布の装置カバー7の上部にHEPAフィルター6を設け、塗布ヘッド9の下方には、塗布部材(回路基板2)の上面を示すA−Aのラインより下方にX−Yテーブル部20の摺動部やZ軸駆動部42、X軸駆動部43、Y軸駆動部44を配置し、ダウンフローエアの流れ45は排気口17を通過し排出される。 (もっと読む)


【課題】塗布ロボットを使った液剤塗布において、半導体や医療品、食品対応したクリーンな塗布を可能とする。
【解決手段】液剤塗布装置カバー上部のHEPAフィルターを設け、塗布ヘッドの下方には塗布部材を水平方向に位置決めるX−Yテーブル上に塗布部材を載置している。塗布時における塗布対応上下駆動部や、XYテーブルユニットの摺動部や駆動部を塗布面より下方に構成した。 (もっと読む)


【課題】塗布ロボットを使った液剤塗布において、生産稼働率を上げるための搬送システムを提供する。
【解決手段】液剤塗布に関連する塗布関連ヘッド部7をX方向に搭載させ駆動するX駆動部9と、それに直交方向に移動させるY軸駆動部11があり、Y軸駆動部にはX軸駆動部10を搭載させ位置決めを行う。Y軸駆動部の下方には、X軸方向と平行に塗布部材12を搬送する搬送レーン1,2があり、片方の搬送レーンで液剤塗布等を行っている間に、他の搬送レーンでは塗布部材を搬送位置決めさせておき、塗布関連ヘッド部は搬送レーン間を移動し塗布する。また塗布ロボット5は、定ピッチで柔軟な生産に対応できるように連結可能としている。 (もっと読む)


【課題】液剤塗布における各種の塗布条件や生産数量等に対して、より標準的にシステム化対応する。
【解決手段】基本的な塗布対応構成の塗布ロボット1において、塗布ヘッド9をX方向に駆動させるX軸駆動部7、塗布ヘッドを上下させるZ軸駆動部10、塗布部材5をY方向に位置決めするY軸駆動部8と、Y軸部と一体駆動可能な様に組み付け、塗布部材を回転させるθ軸駆動部11で構成し、塗布部材に対して上記塗布ロボットの各軸を選択して塗布を行う。また、各種の塗布に対しては、塗布ロボットを単体から定ピッチで連結可能な構成とすることによりシステム化対応まで可能となり、塗布部材に対し最適な塗布ができる。また塗布に関連する各種の機能ヘッドにおいても、取付互換性を持たせて選択搭載し、各種塗布部材に対して最適な構成で液剤塗布をする。 (もっと読む)


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