説明

横浜製機株式会社により出願された特許

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【課題】清掃性やリサイクル性の向上を図ると共に、軽量化やコストダウンを可能とする鉄道車両の天井構造を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】天井部1は、車両長手方向に渡って、分割された複数の天井ユニットUとしてアルミ板にて形成されており、各天井ユニットUは、幅方向略中央部に形成されてその内部に送風機を収容する中央収容部20と、この中央収容部20の幅方向両端部に形成されて空調用空気の流路を形成する風道部10とを有し、両端の各風道部10の底板は、車両客室CRの天井面CCを形成していると共に、開閉可能な点検蓋10cとして形成されており、かつ、当該点検蓋10cのそれぞれは、隣接する中央収容部20の側板20sの下端部まで延長され、当該側板20sに回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】作動ガス移動手段を流量が大きく移動流量が回転数に対し一定で、高温、高圧環境下で作動するものとし、加熱器又は冷却器の容積がエンジンの効率に関係せず、種々の条件下で設計、製作でき、簡易構造にして、より効率が高く、操作、維持容易な外燃式クローズドサイクル熱機関を提供することを課題とする。
【解決手段】作動ガス移動手段を気室内に設けたディスプレーサとし、ディスプレーサの移動と開閉弁の連動により作動ガスの移動を行う。 (もっと読む)


【課題】加熱器又は冷却器の容積がエンジンの効率に関係せず、種々の条件下で設計、製作でき、簡易構造にして、より効率が高く、操作、維持容易な外燃式クローズドサイクル熱機関を提供することを課題とする。
【解決手段】密閉された気室と加熱器及び冷却器を設け、該気室と該加熱器の入り口部及び出口部と導通する流路を設け、該気室と冷却器の入り口部及び出口部と導通する流路を設け、それぞれ入り口部側及び出口部側の流路に開閉弁を設け、作動ガスの移動手段を設け、加熱器と導通する流路と該流路に開閉弁を設け、冷却器と導通する流路と該流路に開閉弁を設けて、加熱器と冷却器それぞれと導通する作用体を設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱器又は冷却器の容積がエンジンの効率に関係せず、種々の条件下で設計、製作できる外燃式クローズドサイクル熱機関の熱効率を向上する装置を提供すること。
【解決手段】外燃式クローズドサイクル熱機関の各気筒が加熱器および冷却器を共有する多気筒式とし、加熱器入り口側および冷却器入り口側の流路間に熱交換器を設けて熱量を回収する。 (もっと読む)


【課題】加熱器又は冷却器の容積がエンジンの効率に関係せず、種々の条件下で設計、製作できる外燃式クローズドサイクル熱機関を提供することを課題とする。
【解決手段】密閉された気室と加熱器及び冷却器を設け、該気室と該加熱器の入り口側及び出口側と導通する流路を設け、該気室と冷却器の入り口側及び出口側とを導通する流路を設け、それぞれ入り口側及び出口側の流路に開閉弁を設け、作動ガスを移動する手段を設け、該作動ガスの加熱器と冷却器への切り替えを該開閉弁で行い、作用体を駆動する。 (もっと読む)


【課題】パワーピストンやディスプレーサを使用せず、クランク機構等を必要とせず、ヘリュウムガスを使用せず構造が簡単かつ頑丈で、過酷な使用条件でも使用でき、メンテナンスフリーであるスターリングエンジン構造を提供すること。
【解決手段】隔壁で気室Aと気室Bに仕切り、該隔壁に往復流型タービンを設け、該気室Aの上端部にファン、該ファン上部に流路切り替え弁を該往復流型タービンと同一軸線上に配設し、該流路切り替え弁から加熱器と冷却器へそれぞれ流路を形成し、さらに該加熱器と冷却器の排出口を上記気室Aへそれぞれ流路を形成し、上記隔壁に設けた往復流型タービンの下部同一軸線上に作用体を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の内装パネルに比較して、その重量が軽量で安価であり、しかもブラインドナットの固定強度を向上させた内装パネル及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】表面板11と裏面板12が、芯材を挟んで接着剤15により接合されるサンドイッチ構造の内装パネル7において、前記内装パネルを他の部材と接合するためのブラインドナット14が、前記表面板又は裏面板にかしめられることにより、前記内装パネルの内部の所定の位置に固定され、前記ブラインドナットと前記表面板又は前記裏面板との接合部の周辺が前記接着剤にて補強されていることを特徴とする内装パネル。 (もっと読む)


【課題】 軽量化、不燃化、製作期間の短縮化、且つ安価で美観に優れた鉄道車両に用いる車両用化粧室の提供。
【解決手段】 立体構造の上部ユニット1と下部ユニット2から成る車両用化粧室において、上部ユニット1を、天井面及び壁面2以上の複数面で構成し、前記複数面を第1の部材となる表面板6、第2の部材となる芯材7、第3の部材となる裏面板8の3種の部材を第1、第2、第3の順に接着剤11を介して接合し、サンドイッチ接着構造のパネルで構成される一体化接着による一体化接着立体構造としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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