説明

アンスティテュ ナスィヨナル ドゥ ラ サンテ エ ドゥ ラ ルシェルシュ メディカルにより出願された特許

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【課題】インビトロで、プロモーター、好ましくは異種プロモーターの制御の下で発現された、非修飾HERV-Wエンベロープ糖タンパク質が、融合原性の特性を有することを示すこと。
【解決手段】ヒト内因性レトロウイルスのエンベロープタンパク質またはポリペプチドの発現を検出するための方法であり、上記タンパク質またはポリペプチドは、特定な配列または特定なの断片を含むポリペプチド配列を有し、あるいは特定なの配列または特定な断片と、いずれかの一連の20アミノ酸について、少なくとも80%、好ましくは少なくとも90%、さらには少なくとも95%の同一性を示す配列を有し、且つ細胞組織または細胞培養物の細胞における上記タンパク質または上記断片の融合原性能力が、シンシチウムの形成を示すことによって検出される。 (もっと読む)


本発明は、開業医の指の手掌側表面に、圧力を測定する動脈の直径より寸法が小さいピエゾ抵抗材料片(10)を保持して位置決めする手段を含む血圧マイクロセンサに関する。本発明によるマイクロセンサは、加えられた圧力に応じてピエゾ抵抗材料が発する電気信号を伝送する手段(12)をも含む。本発明はまた、そのようなマイクロセンサを用いて動脈剛性を測定する装置にも関する。
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