説明

株式会社マルサにより出願された特許

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【課題】梯子幅が略一定で非常に昇降移動し易く、且つ梯子体による昇降部の耐荷重性も向上することになる昇降式足場台を提供すること。
【解決手段】昇降部4の各昇降フレーム2の対向辺部8の両側部に夫々、一対の軸受部12を上方に向けて突設してこの各一対の軸受部12の突出先端部間に梯子体9の両側縦枠部10の下端部を枢着すると共に、一対の軸受部12の基端部間を掛止用間隙部13とし、この梯子体9の両側縦枠部10の上端部に掛止部11を設けると共に、この掛止部11は、前記掛止用間隙部13に挿通して各昇降フレーム2の対向辺部8に掛止し得るフック形状に形成して、この掛止部11を掛止用間隙部13に挿通して対向辺部8に掛止すると、上下の梯子体9の両側縦枠部10が上下方向に略一直線上に並設する構成とした昇降式足場台。 (もっと読む)


【課題】例えば、仮設足場の歩行部に配設された足場板が、仮設足場を利用中にずれて隙間が生じないように、予め仮設足場組付け時に足場板と足場板の間及び足場板と幅木の間の隙間を無くすように設置可能とする幅木などの板材を取り付け固定するための板材固定用クランプを提供すること。
【解決手段】取付杆部1に被嵌して締付固定する締付クランプ2に、板材3の上端部16に係止する係止部4を回動自在に設けて、底板5の側部15に外側に向けて傾斜状態に立設した前記板材3のこの傾斜角度に応じて前記係止部4の角度を回動調整してこの板材3の前記上端部16に前記係止部4を係止し得るように構成したことを特徴とする傾斜状態に立設する板材固定用クランプ。 (もっと読む)


【課題】ボルトとナットとにより部材を連結して締結するにあたり、ボルト若しくはナットによる回動締結作業や部材の配向、即ち方向に関する位置決めを容易にする部材連結構造及びパイプ抱持用クランプを提供することを目的とする。
【解決手段】前記第一部材3の前記挿通孔2若しくは前記第二部材5の前記挿通孔4の周囲に、前記第一部材3の前記挿通孔2若しくは前記第二部材5の前記挿通孔4の周囲を切り起こし係止板7を設けて前記ボルト1の頭部10若しくはこのボルト1と螺着し得るナット6を回り止め可能に構成し、この係止板7を切り起こした際に形成された貫通孔を前記第一部材3と前記第二部材5との連結方向を決め得るように構成した位置決め用嵌合孔8とし、前記第二部材5の前記挿通孔4若しくは前記第一部材3の前記挿通孔2の周囲に前記位置決め用嵌合孔8と嵌合し得る凸部9を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業者や工具袋やビニールハウスのビニールシートなどが引っ掛かることを可及的に防止できるパイプ抱持用クランプを提供すること。
【解決手段】基体3の先端部に回動自在に設けた回動体7に径大頭付締付ボルト10が螺着する螺着部11を設け、締付開閉体5の開閉先端部に前記径大頭付締付ボルト10を挿入する係止用切欠部8を設け、前記螺着部11に螺着した前記径大頭付締付ボルト10を締付回動することで、この径大頭付締付ボルト10の径大頭部12が前記締付開閉体5の係止用切欠部8に係止してパイプ1を抱持し得るように構成したパイプ抱持用クランプ。 (もっと読む)


【課題】表面が滑らかで取り扱い性の良好なナット止め部を締付ボルトに具備したクランプを提供すること。
【解決手段】締付ボルト2の先端を筒状に形成し、この締付ボルト2先端の筒状部3の先端縁3Aを押し潰すことで、この先端縁3Aを筒状部3内方へ向かって折曲形成すると共に、この先端縁3Aより基端側に存する筒状部3の周壁部3Cを外方へ向かって膨出するように折曲形成して、この押し潰し膨出部5を、締付ボルト2の雄ネジ部2Aに螺着したナット4の脱落を防止するナット止め部5としたクランプ。 (もっと読む)


【課題】 従来にない極めて秀れた走行性で、良好に積載物の運搬が行える作業性に秀れた手押し運搬車を提供すること。
【解決手段】 作業者が握持する握持部7を後方左右に設けたバケット部3に車輪を垂設した手押し運搬車において、車輪フレーム部4の少なくとも前後に車輪Wを設けて少なくとも前後方向に縦列する前記二輪Wが走行時に接地し得るように構成し、この車輪フレーム部4に少なくとも前後方向に揺動自在に枢着した支承部5を介して前記バケット部3を設けて、走行時には少なくとも前記縦列する二輪Wが接地してこの二輪Wで荷重を受けると共に走行面6の起伏に応じて前記支承部5が前記車輪フレーム部4に対して揺動することで前記作業者が握持して押動走行している前記握持部7の位置の上下変動が抑制されるように構成した手押し運搬車。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極めて商品価値の高い画期的な回動操作用工具を提供することを目的とする。
【解決手段】 握持部1の先端部に、作用軸2を境に反対方向に夫々突出状態にして該作用軸2に一体に設けられて共に回動若しくは作用軸2に被嵌されて相対回動する作用軸操作用ハンドル部3A,3Bに夫々被嵌する一対のハンドル被嵌部4,5を設けた構成として、この一対のハンドル被嵌部4,5を前記双方の作用軸操作用ハンドル部3A,3Bに夫々被嵌し前記握持部1を回動方向に押動若しくは引動することで前記作用軸操作用ハンドル部3A,3Bを回動し得るように構成したものである。 (もっと読む)


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