説明

株式会社ウインズにより出願された特許

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【課題】単相3線式インバータ装置における中間線に含まれる直流成分の抑制によるインバータ装置としての安定性の向上と上記した損失による発熱の抑制とを両立させることが可能な単相3線式インバータ装置を提供する。
【解決手段】一つの直流電源Vから単相3線式の交流電圧を生成するインバータ部IVと、単相3線式における中間線Mに含まれる直流成分の電圧値を検出する第2電圧検出部7と、直流電源Vとインバータ部IVとの間に接続され、スイッチング素子S1及びS2を用いて直流成分を抑制する中間線安定化部SVと、直流成分の電圧値が、ゼロボルトを含んで予め設定された不感帯の電圧範囲内であるとき、スイッチング素子S1及びS2におけるスイッチング動作を禁止するPWM駆動部1及び2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自励型発振回路を備えるD級増幅装置における音質を従来から更に向上させることが可能な自励型発振回路等を提供する。
【解決手段】信号出力端子OUTに接続されたスイッチング素子15A及び15Bと、信号入力端子INと、の間に接続される自励型発振回路SBにおいて、入力端が信号入力端子INに接続され且つ増幅素子を含む電流駆動型の電圧/電流変換部10と、電圧/電流変換部10の出力端に一端が接続され且つ他端が直接接地された積分コンデンサ11と、スイッチング素子15A及び15Bの出力段と、積分コンデンサ11の上記一端と、の間に接続された帰還抵抗14と、積分コンデンサ11の上記一端と、ゲートドライバ13と、の間に接続されたヒステリシスコンパレータ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コモンモードノイズを大幅に抑制することができ、さらに、当該ブリッジ回路の入力側の直流電圧を安定化させることが可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、PWM制御信号によりオンオフ駆動される複数のスイッチング素子を有し直流電源において発電された直流電圧を入力し交流電圧に変換して出力するブリッジ回路を備え、電力系統に連系するインバータ装置において、前記ブリッジ回路の入力側の2つの線路に、外部機器に対して電源を供給するための電源装置が接続されるようにした。 (もっと読む)


【課題】小出力時においても高い変換効率を有し、部品点数が削減されたDC−DCコンバータを提供するにある。
【解決手段】DC−DCコンバータは、電圧共振回路を備え、この電圧共振回路には、低電圧直流電源からの電力が入力され、ゼロ電圧スイッチングによりDC−AC変換される。AC変換された電力は、絶縁型高周波トランスに供給され、トランスの2次側に配置された電流共振回路で電流共振されて倍電圧整流回路及びスイッチング回路で倍電圧に変換される。変換された倍電圧は、平滑回路で平滑化されて出力される。 (もっと読む)


【課題】スイッチングロスのない高効率のDC−DCコンバーを提供する。
【解決手段】家庭用燃料電池や太陽電池を含む低電圧直流電源からの電力を入力し、ゼロ電圧スイッチングによりDC−AC変換を行う電圧共振回路11と、前記変換された電力を伝送する絶縁型高周波トランス12と、前記トランスの2次側に配置され、ゼロ電流スイッチングを行う電流共振回路13と、前記電流共振回路から出力された整流する整流回路14と、前記整流回路からの出力を平滑化する平滑回路と、を備えた高効率のDC−DCコンバータが提供される。 (もっと読む)


[目的] 外線電話器から自宅の電話器に録画時間予約信号を送り、自宅に設置してあるビデオ装置及びテレビ受像機を予約指定時間に作動させる。
[構成] 電話器1が接続される電話回線2に接続され、かつ、電話回線2を利用して外線電話器3から入力される録画時間予約信号(Gコードなど)に応じて作動する予約信号発受信装置4と、予約信号発受信装置4により、録画時間予約信号に対応した識別赤外線6を発受信する赤外線通信装置5と、その識別赤外線6を発受信する赤外線通信装置7と、その赤外線通信装置7からの入力信号によりテレビ受像機10に接続されたビデオ装置9を予約指定時間に作動させる録画予約時間回路8により構成したことを特徴としている。 (もっと読む)


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