説明

川崎設備工業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、送風機から送られる風量を均等に配分することで、実験動物の飼育及び保育に適した安定した換気圧力と風量を備えた換気飼育ケージユニットにおける換気システムを得ることにある。
【解決手段】 本発明は、実験動物に飼育用の個別設置のケージ・ユニットにおける、該ケージ・ユニットへ送風する送風装置からの送風システムにおいて、送風装置を地上設置とし、該送風機からの送気路を前記ケージ・ユニット両側に設けた給気筒へ送ると共に、該ケージ・ユニット内はケージが収容される飼育ケージ室であって、該飼育ケージ室は段階状になっており、各階の該飼育ケージ室には、給気筒に送風孔が設けられてると共に各飼育ケージ室の底部に排気孔が備えられており、順次排気される換気飼育ケージ・ユニットにおける換気システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来実験動物の飼育装置においては、換気用の送風機を管路を含めた風量制御が難しく、そのために、コストのかかるモータによる回転制御方式が主流であった。即ち、従来送風機から送られる風量を調整するダンパー等が、送風機から吐出される後で、昇圧空気を調整するために、直でないために比較的長い管路を要することで生じていた脈動現象を生じることがあったのである。
【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するために、 実験動物に飼育用の個別設置のケージ・ユニットにおいて、各ケージ・ユニットへ送風する送風機の吐出口側に風量調整用の制御装置を設け、該制御装置は、吐出口に対して、直角に横断するように設けられ、該吐出口を閉塞又は開口するように作動する制御装置を備え個別換気飼育ケージ・ユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】空港を海側に設ける場合に、土による埋め立てに代わり、ユニット函を複数連結して桟橋状として構成することが考えられるが、鋼製とすると錆が発生するので防錆が重要となり又外部表面の温度と、例えば海面に接する場合その内部の温度膨張の差により、橋梁全体に大きな応力が掛かることを防止する装置が提案されているが、その内部の点検等をする場合、作業者の環境保全に寄与できるものを提供する。
【解決手段】室内の湿気を防ぐことで防錆をする防錆除湿装置において、室内の圧力と外気圧との差圧による歪や破損を防止するために、除湿機の室内空気吸込み口と該除湿機の入り口側に圧力均衡システムを設け、且つ換気用管路を備えた防錆除湿装置である。 (もっと読む)


【課題】実験動物用飼育装置において、ケージトップを各社が保有する既存のケージ本体に共用できるようにする。
【解決手段】上面が開口した箱状のケージ本体2とケージ本体2の上面開口部2aを覆う蓋状のケージトップ3とから成るケージ1をケージ棚18に多数並べて設置し、ケージトップ3に備える給気口7及び排気口8を、ケージ棚18の天井の給気用ダクト12a及び排気用ダクト12bに接続して、ケージ本体2内に清浄空気を導入する実験動物用飼育装置において、ケージトップ3の外周につば部5を外向きに張り出し、このつば部5を介して筒状の嵌合部6をケージトップ3に一体的に形成する。
さらに、ケージ本体2の上面開口部2aの口径に比較して、つば部5の外径を大きくまたその内径を小さく形成して、ケージ本体2をケージトップ3の嵌合部6に挿入し、その上面開口部2aをつば部5に押し当てて閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】 従来実験動物の感染防止隔離装置においては、外界との隔離が緊要となっており、特に、コレラ、結核等の感染症にかかった実験動物を隔離し、感染を防止し、治療目的で飼育ボックスを設ける場合には、外部への細菌等の漏洩を防ぐことが必要であった。
【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するために、殺菌ボックス及び感染防止隔離ボックスからなる感染防止装置において、両ボックスは、殺菌ボックスと感染防止隔離ボックスは、殺菌ボックスからの殺菌された空気が感染防止隔離ボックスへ送気されるように連絡され、且つ使用済の空気は再び殺菌ボックスへ回流し、殺菌ボックスを介して外部へ排気される感染防止隔離装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】装置自体が小規模で多量に処理でき、更には機構が易しく、コスト安で操作が容易な茶の回転乾燥装置の提供。
【解決手段】ドラムを載置させ且つ回動を自在とさせる被駆動ローラ201と、該ローラを駆動させる駆動ローラ30と、該駆動ローラ両側の前記被駆動ローラを駆動させる伝達手段を備えたドラム状の缶カラム装置であって、伝達手段は単一の駆動被駆動ローラにより上下及び水平方向への駆動を行うようにして、多数のドラムを同時に回転させる。 (もっと読む)


【課題】空港を海側に設ける場合に、土による埋め立てに代わり、ユニット函を複数連結して桟橋状として構成することが考えられるが、鋼製とすると錆が発生するので防【0000】
錆が重要となり又外部表面の温度と、例えば海面に接する場合その内部の温度膨張の差により、橋梁全体に大きな応力が掛かることが大きな問題となる。この応力は、規模が大きい場合には、函への負荷を破壊や歪みを生じさせることにもなりかねない
【解決手段】室内の湿気を防ぐことで防錆をする防錆除湿装置において、室内の圧力と外気圧との差圧による歪や破損を防止するために、除湿機の室内空気吸込み口と該除湿機の入り口側に圧力均衡システムを設けた防錆除湿装置である。 (もっと読む)


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