説明

ハムリー株式会社により出願された特許

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【課題】 水路内をそこを流れる水によって洗浄する際、洗い残しを少なくする。
【解決手段】水路洗浄補助器具10は、水路104内に設置され、水路104内の水流60によって水路104内を洗浄させるものである。水路洗浄補助器具10は、水流逸らし部材20と、部材移動機構22とを備える。水流逸らし部材20は、水流60を遮って逸らす。部材移動機構22は、水流60の方向が変化するよう、水流逸らし部材20を繰返し移動させる。 (もっと読む)


【課題】実験動物用飼育装置において、ケージトップを各社が保有する既存のケージ本体に共用できるようにする。
【解決手段】上面が開口した箱状のケージ本体2とケージ本体2の上面開口部2aを覆う蓋状のケージトップ3とから成るケージ1をケージ棚18に多数並べて設置し、ケージトップ3に備える給気口7及び排気口8を、ケージ棚18の天井の給気用ダクト12a及び排気用ダクト12bに接続して、ケージ本体2内に清浄空気を導入する実験動物用飼育装置において、ケージトップ3の外周につば部5を外向きに張り出し、このつば部5を介して筒状の嵌合部6をケージトップ3に一体的に形成する。
さらに、ケージ本体2の上面開口部2aの口径に比較して、つば部5の外径を大きくまたその内径を小さく形成して、ケージ本体2をケージトップ3の嵌合部6に挿入し、その上面開口部2aをつば部5に押し当てて閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】 従来実験動物の感染防止隔離装置においては、外界との隔離が緊要となっており、特に、コレラ、結核等の感染症にかかった実験動物を隔離し、感染を防止し、治療目的で飼育ボックスを設ける場合には、外部への細菌等の漏洩を防ぐことが必要であった。
【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するために、殺菌ボックス及び感染防止隔離ボックスからなる感染防止装置において、両ボックスは、殺菌ボックスと感染防止隔離ボックスは、殺菌ボックスからの殺菌された空気が感染防止隔離ボックスへ送気されるように連絡され、且つ使用済の空気は再び殺菌ボックスへ回流し、殺菌ボックスを介して外部へ排気される感染防止隔離装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】錠前の機構を複雑化することなく簡易な構成により形成し、簡便な操作手順により錠前の施解錠が可能で、サルによって錠前が解錠されることのない施錠機構を提供する。
【解決手段】開口部11を備えてサルを収容可能な格子構成のケージ本体10と、このケージ本体10の開口部11を開閉する扉部材2と、この扉部材2を閉鎖状態に拘束しうる下限位置から開閉可能な上限位置まで上下方向にスライド動作が可能な閂部材41と、この閂部材41をその下限位置に規制する干渉角度位置まで自重により揺動動作する揺動ストッパ43とにより施錠機構付きサル飼育ケージ1を構成する。 (もっと読む)


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