説明

株式会社藤井製作所により出願された特許

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【課題】より正確にスリット幅を制御することのできるメタルコア製造装置を提供する。
【解決手段】板状の素材に切れ目を入れて接続部及び切断部に分けるランシングユニットと、素材を平坦にする第一のアンビルユニットと、素材の前記接続部を圧延する第一のストレッチユニットと、素材を平坦にする第二のアンビルユニットと、素材の前記切断部のスリット幅を計測するスリット幅計測ユニットと、スリット幅計測ユニットの測定結果に基づき第二のアンビルユニットの素材引き取り量を調節する圧延量調節ユニットと、を有するメタルコア製造装置とする。 (もっと読む)


【課題】脱臭性および導電性に優れた建築・建材用の木炭プラスチック部材を提供すること
【解決手段】炭化炉内燃焼最高温度が800℃以上で炭化し、比表面積が300m/g以上である木炭と熱可塑性樹脂を機械的に粉砕および混合してなる熱可塑性複合体を押出成形した、表面比抵抗率が10〜10Ω/sq.であることを特徴とする、脱臭性と導電性に優れた木炭プラスチック部材とする。これにより脱臭性および導電性に優れた建築・建材用の木炭プラスチック部材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の液体輸送パイプの漏洩検知方法では、漏洩を検知できなかったり、検知するまでに時間がかかってしまうという問題があった。そこで、液体輸送パイプからの液体の漏洩を短時間で検知することが可能な漏洩検知用パイプを提供することを目的とする。
【解決手段】液体輸送パイプを内包する漏洩検知用パイプであって、漏洩センサを収容する溝状の収容空間を、内周面の長手方向に備える漏洩検知用パイプを提案する。すなわち、溝状の収容空間に沿って漏洩センサが内周面の長手方向に伸びるように備えられることにより、液体輸送パイプから液体が漏洩した場合には、漏洩した液体が収容空間に流入して漏洩センサに接触しやすく、漏洩を短時間で検知できることができる。 (もっと読む)


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