説明

シャープシステムプロダクト株式会社により出願された特許

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【課題】 個人情報など秘密を維持する必要がある情報を履歴情報として記憶する対象から除外することができる履歴情報表示装置および方法を提供する。
【解決手段】 アプリケーション部14は、画像管理テーブル51aにログ除外指定のある画面に変更する際、ログ除外指定のログ設定変更を指示するログ指示を作成する。ログ記録制御部12は、ログ除外指定の設定変更のログ指示を受けるとログ設定部124のログ除外指定の設定を変更する。ログ生成部121は、ログ生成のログ指示を受けた際に、ログ設定部124に、ログ指示が示す入出力部についてログ除外指定が設定されていると、ログ指示の動作詳細を示す部分を削除し、動作詳細を含まないログを生成する。たとえば詳細を示す文字列の部分を「*」表示に置換えることによって、詳細を示す文字列を隠蔽し、動作詳細を含まないログを生成する。生成されたログは、ログファイル部T15に記録される。 (もっと読む)


【課題】操作を行うために必要な画像のデータをすべて記憶しておかなくても、履歴情報に基づいて操作手順を再現することができる履歴情報表示装置および方法を提供する。
【解決手段】ターゲット機10の入出力部11は、画像をキャプチャする必要があるとき、キャプチャ制御フラグが「1」のログ指示を生成する。ログ生成部は、キャプチャ制御フラグが「1」のログ指示を受け取ると、表示部に表示されている画面の画面イメージを表示制御部から取得して、ログファイル部15に記憶し、キャプチャした画面イメージがある旨のログを生成する。サポート機20のログ再生制御部は、キャプチャした画面イメージがある旨のログがあると、キャプチャされた画面イメージを、ログ読取部によってログファイル部15から取得し、取得した画面イメージを画像表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】 装置に対して行われた操作などの履歴情報を表示する際、継続する操作を見失うことなく表示することができる履歴表示装置および方法を提供する。
【解決手段】 ログ再生制御部28は、ログ再生を行う際、ターゲット機10上の表示部T113に表示されていた画面を、画面表示部71に表示する。ターゲット機10上でタッチパネルによって座標指定が行なわれた場合、指定された座標位置を指、矢印、あるいは記号などのポインタによって特定する。ターゲット機10のキー部112で入力されたキーが操作された場合、入力値がポインタによって特定されるようにキー操作表示部72に表示する。1つの操作を行った後次の操作を行う場合、1つの操作の位置と次の操作の位置とを結ぶ経路上に、ポインタの残像を1つの操作の位置から次の操作の位置まで順次移動させて表示する。 (もっと読む)


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