説明

ヨーク・インターナショナル・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】直流リンクをプリチャージするように制御可能なコンバータを有する可変速駆動装置を提供する。
【解決手段】可変速駆動装置104は、インバータをも含む。コンバータ202は、交流電源からの交流電力を直流電力に変換する。直流リンクは、コンバータからの直流電力をフィルタする。最後に、インバータは、直流リンクと並列に接続され、直流リンクからの直流電力を可変周波数可変電圧の交流電力に変換する。コンバータは、電力開閉器の複数の対を含み、電力開閉器の各対は、もう1つの逆阻止電力開閉器構成652A、650Bに逆並列に接続された逆阻止電力開閉器構成650A、652Bを含む。切換信号が第1の逆阻止電力開閉器と第2の逆阻止電力開閉器にパルス幅変調技法に基づいて制御パネルにより供給され、オン位置とオフ位置の間を第1の逆阻止電力開閉器と第2の逆阻止電力開閉器とを切り換えて直流リンクをプリチャージする。 (もっと読む)


【課題】直流リンクをプリチャージするように制御可能なコンバータを有する可変速駆動装置を提供する。
【解決手段】可変速駆動装置104は、インバータ206をも含む。コンバータ202は、交流電源102からの固定電源周波数固定電源電圧の交流電力を直流電力に変換する。直流リンク204は、コンバータからの直流電力をフィルタする。最後に、インバータは、直流リンクと並列に接続され、直流リンクからの直流電力を可変周波数可変電圧の交流電力に変換する。コンバータは、電力開閉器の各対は、シリコンカーバイド制御整流器500と逆並列に接続された逆阻止電力開閉器454を含む。切換信号が前記逆阻止電力開閉器とシリコンカーバイド制御整流器にパルス幅変調技法に基づいて制御パネルにより供給され、オン位置とオフ位置の間を逆阻止電力開閉器と前記シリコンカーバイド制御整流器とを切り換えて直流リンクをプリチャージする。 (もっと読む)


【課題】失速及び(又は)サージに抵抗し、且つ遠心圧縮機の安定的な作動を実現するため遠心圧縮機内の可変形態ディフューザの制御の調和を図るシステム及び方法を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機108に対する安定性制御アルゴリズムが提供される。安定性制御アルゴリズムは、圧縮機の不安定さの検出に応答して可変形態ディフューザ119と、高温ガスのバイパス弁134(設けられているとき)とを制御するため使用される。安定性制御アルゴリズムは、サージ状態又は失速状態の検出に応答して可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210の位置を調節することができる。更に、可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210は、ディフューザリング210の最適な位置を決定し得るよう調節することができる。連続的なサージ状態の検出に応答して高温ガスのバイパス弁134を開くため安定性制御アルゴリズムを使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機が作動している間に容易に開閉できる、可変容量圧縮機用の可変形状ディフューザーを提供することを課題とする。
【解決手段】圧縮機(100)は、ハウジング(120)内に回転可能に取り付けられているインペラ(124)と、前記インペラ(124)に隣接して前記ハウジング(120)に固定されている基板(126)を含んでいる。基板(126)は、ハウジング(120)と協働して、ディフューザー間隙(134)を画定する。駆動リング(250)には、駆動リング(250)の動きに応じて動くディフューザーリング(130)が接続されている。ディフューザーリング(130)は、間隙開口部を絞り、ディフューザー間隙(134)を通って流れる流体の量を制御するため、ディフューザー間隙(134)内にない引込位置とディフューザー間隙(134)内の伸張位置との間の任意の位置に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】3端子電圧調整器無しにSCRをターンオンする高効率なソリッドステート・スイッチ用ドライバ回路を提供する。
【解決手段】トリガ回路100は、電源電圧の変動によらず一定の出力DC電流を供給するDC/DC電流モードバック・コンバータを含み、このバック・コンバータはシリコン制御整流器SCR108の制御端子102へ固有の制御要求における変動にかかわらずシリコン制御整流器SCR108がターンオンするための最小電流ILを供給する。 (もっと読む)


冷却システムにおいて、電子制御トランスは、圧縮機モータを駆動する可変速駆動回路のDCリンクによって電力を供給される。電子制御トランスは、冷却システムに関連する補助電気装置に電力を提供するために、DC電圧を一定の120VAC、60Hzに変換する。電子トランスは、DC電圧をACに変換するために、4つの半導体スイッチを含む。圧縮機モータに蓄積されるエネルギーは、入力電圧降下の間、VSDのDCリンクに移動される。電子制御トランスは、電圧降下の間、制御電圧を維持し、システムの補助負荷が脱落するのを防止する。冷却システムは、入力電圧降下または中断をライドスルーすることができる。ライドスルー能力を増すために、昇圧コンバータがVSDの入力部に提供されてもよい。
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【課題】凝縮器内の冷媒の冷却を制御して、効率及び安全を最大化する。好適には、凝縮器内の冷媒の冷却及び/又は膨張弁の位置を制御する。
【解決手段】コンプレッサ12から凝縮器14を介して流動制限膨張装置20へ拡張する高圧力側と、前記膨張装置から蒸発器22を介して前記コンプレッサへ拡張する低圧力側とを有する閉ループを介して冷媒を循環させる冷却システムであって、凝縮器内の冷媒を冷却する可変容量冷却装置14、16と、冷却システムの低圧力側と関連した圧力を監視する制御器24と、を備え、制御器は、前記冷却システムの低圧力側での許容圧力を維持しながら、ファジー論理原理を用いて前記可変容量冷却装置を前記監視された圧力に基づいて調整し、コンプレッサが負荷状態を増大、低減又は維持するか否かを監視し、且つ可変容量冷却装置を制御するときその監視された情報を用いる。 (もっと読む)


チラーシステムは、チラーシステムの圧縮機に給電するためのスイッチトリラクタンス電動機を含む。昇圧コンバータを備えた可変速駆動装置が、昇圧された電圧をスイッチトリラクタンス電動機に供給する。スイッチトリラクタンス電動機および圧縮機は、同じハーメチックバリアエンクロージャ内に配設して、共通の駆動軸で駆動することができる。システム効率を増大させるために、可変速駆動装置およびスイッチトリラクタンス電動機のための冷却が、凝縮器水回路内にある凝縮器の水から、または凝縮器回路からの水によって冷却される介在液体から行われる。電動機内に導入されるバリアによって、またスイッチトリラクタンス電動機内に低減された圧力を維持することによって、ウィンデイジ損失が低減される。
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昇圧コンバータを備える可変速駆動装置が、誘導電動機によって駆動される冷却システム用に提供される。昇圧コンバータは、ダイオードまたはサイリスタ整流器と、その後に続く昇圧直流/直流コンバータまたは三相パルス幅変調昇圧コンバータとすることができる。昇圧コンバータは、昇圧された電圧を直流リンクに供給し、それにより昇圧された電圧が、可変速駆動装置のインバータによって誘導電動機に印加される。
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昇圧コンバータを備えた可変速駆動装置が、スイッチド・リラクタンス・モータによって駆動される冷却器システムに提供される。この昇圧コンバータは、昇圧DC/DCコンバータまたは三相パルス幅変調昇圧コンバータが後に続くダイオード整流器またはサイリスタ整流器でよい。昇圧コンバータはDCリンクにブースト電圧を与え、その結果、可変速駆動装置のインバータによりブースト電圧がスイッチド・リラクタンス・モータに印加される。
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