説明

株式会社ヤガミにより出願された特許

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【課題】商品(携帯電話)92を展示するための展示台(制御ユニット)1に、接続体(コネクタボックス)2を介して商品を取外し可能に固定する商品展示装置において、展示台から接続体を取り外す回数を示すカウント表示を行いながらも商品アピールのみを考慮した商品展示を行う。
【解決手段】展示台から接続体が取外される回数をカウントするカウンタ13と、展示台及び接続体とは別に設けられ、カウンタのカウント値を表示する表示装置8と、表示装置に設けられたスイッチ81による指示に基づいて、カウンタから表示装置にカウント値を送信する通信手段とを備える。カウンタのカウント値の表示が展示台、接続体とは別に設けられた表示装置8にて行われるため、展示台には表示装置を設ける必要はなくなり、商品の展示に際し、表示装置の存在を意識することなく、商品のアピールのみを考慮して展示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】展示台1,2に展示用商品92を載置し、一端が盗難検出回路に接続された盗難検出用のセンサケーブル3が、その他端の盗難検出用プローブ32で商品に固定され、また、充電用ケーブル4が商品の充電端子に充電用電源を供給するように接続される商品展示装置において、展示台側のケーブルの接続位置を、ケーブルがセンサケーブルか充電用ケーブルかに係らず最寄りの位置に接続可能とすることにより、ケーブルの配索を簡素化する。
【解決手段】センサケーブルの一端はコネクタボックス2上に設けられたコネクタ21〜24を介して盗難検出回路に接続され、このコネクタは電気的には互いに並列接続されてコネクタボックス上で位置を変えて複数個設けられ、各コネクタは充電用ケーブルを充電用電源に接続するコネクタと共通化されている。 (もっと読む)


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