説明

ヒロボー株式会社により出願された特許

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【課題】R/Cヘリの操縦練習装置において、初心者から熟練者まで機体を損傷させることなく安全にホバリングの練習を行え、R/Cヘリの操縦技術を適正に習得することができるようにする。
【解決手段】基台3の上面に形成された開口部4aに、一端に球面軸受け8を介して機体スタンド7が連結され、他端にストッパ15が取付けられたマスト6を通し、開口部4a内でマスト6を上下移動及び傾倒自在に支持して構成される遠隔操縦式ヘリコプタの操縦練習装置2において、マスト6を傾倒自在なスライドガイドパイプ10に通して支持し、開口部4aの下側に、内部にスポンジからなる緩衝部材13が装填された、マスト6の傾倒範囲を制限するスカート状の筒体からなる傾倒規制体9を取付ける。 (もっと読む)


【課題】2つのチューブの裾部を別々に載置可能としつつ、破損の生じにくいポリエチレンテレフタレート製の染毛用トレイを提供する。
【解決手段】染毛用トレイ10は、染毛剤の第1剤及び第2剤がそれぞれ充填された2つのチューブ容器70,80を収容可能で、かつ、第1剤及び第2剤を混合する混合容器として利用可能なポリエチレンテレフタレート製のものである。そして、この染毛用トレイ10には、2つのチューブ容器70,80を並べて収容した状態で各チューブ容器70,80の裾部72,82が載置される2つの裾載置凹部41,41が形成されており、各裾載置凹部41の角部44が互いに対向する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】空中停止(ホバリング)や空中での自由度の高い自律飛行ができ、小型以下のものであっても安定性に優れ、かつ、汎用の情報処理機能を担うためのソフトウェアプラットホームを有する情報処理装置を提供する。
【解決手段】本体にCPU部とメモリ部と無線通信制御部とバッテリ部とGPS部を備え、本体上部に二重反転ロータを備え、本体底面にカメラ手段を備え、カメラ手段により撮像した本体下方画像をCPU部で画像処理を行い、その画像処理結果に基づき二重反転ロータの制御を行うと共にCPU部で汎用の情報処理を行う。 (もっと読む)


【課題】自律制御無人飛行体の飛行の妥当性を判断するとともに、これが盗難や不正輸出された場合などにはその自律制御による飛行自体を不可能とする。
【解決手段】飛行ルートプログラムに飛行プランの諸元データを入力・設定するための個別の操作パスを事前に付与する操作パス付与段階と、操作パスを用いて諸元データを入力して飛行ルートを設定する飛行ルート設定段階と、無人飛行体の飛行プランを飛行管理センタの飛行認証サーバに送信する飛行申請段階と、飛行認証サーバが飛行の妥当性を判断する妥当性判断段階と、飛行認証サーバが飛行の妥当性を認めた場合に諸元データを設定した飛行ルートプログラムを申請者に返信する飛行許可段階と、予め飛行基本プログラムが格納された無人飛行体に飛行ルートプログラムを格納することで、飛行ルートプログラムおよび飛行基本プログラムを協動させて無人飛行体を飛行させる飛行段階と、を有する。 (もっと読む)


【課題】線形モデル式を基に製造した小型化を実現できる自律飛行制御装置について、安定した離着陸制御を行うことができる小型無人ヘリコプタの自律飛行制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現在の鉛直速度、及び離陸制御時または着陸制御時に用いる所定の鉛直速度目標値を基に鉛直速度制御値を算出する鉛直速度制御部112を有する鉛直方向制御部110と、現在の水平速度、及び所定の水平速度目標値を基に水平速度制御値を算出する水平速度制御部122と、現在の姿勢角、及び水平速度制御値を基に姿勢角制御値を算出する姿勢角制御部123とを有する水平方向制御部120とを備え、鉛直速度制御部112が算出する鉛直速度制御値を鉛直方向制御値として出力し、姿勢角制御部123が算出する姿勢角制御値を水平方向制御値として出力する自律飛行制御装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】カルマンゲインやクォータニオンの算出を容易にして現実的な姿勢センサの実装を可能にし、さらに、小型化及び実時間処理を可能とする小型姿勢センサを提供することを目的とする。
【解決手段】移動物体の独立な3軸上の角速度を計測する角速度センサ101、移動物体の独立な3軸上の加速度を計測する加速度センサ102、移動物体の独立な3軸上の地磁気を計測する地磁気センサ103、角速度センサ101、加速度センサ102、及び地磁気センサ103の計測値を基にクォータニオンの推定値を算出する演算処理部104を備え、クォータニオン推定値をクォータニオンにより表現する三次元姿勢角として出力することを特徴とする小型姿勢センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】機動力と利便性を有する自律飛行型無人ヘリにより被災地における情報を収集することで、気象条件の変化や昼夜を問わずに、被災地といった危険で人が踏み込めない場所の状況を把握でき、被災地に関する観測位置、方位、時系列情報を収集し配信する。
【解決手段】カメラ装置1を搭載した無人ヘリコプター2に、LAN制御部および無線LANインタフェースを備えることにより無線LAN3に対するインタフェース機能を有し、無線LAN3に対するインタフェース機能により地上局4と無線LAN3を構築して、被災地Lにおける映像情報、音声情報などの情報を送受信する。 (もっと読む)


【課題】 ヘリコプタ機体の飛行中にエンジントラブルが発生し、メインロータに回転エネルギーが供給できなくなった場合においても、エンジントラブル発生の検知、及び安全着陸までのオートローテーション飛行を自律的に制御できるオートローテーション制御装置を提供する。
【解決手段】 メインロータの回転数からエンジントラブル発生の検知、あるいは各種制御部との接続の切替え制御を行う切替部130、エンジントラブル発生を判断した際に切替部130と接続され、メインロータの回転数について目標値に到達させる制御をする回転数制御部110、回転数が目標値に到達した際に切替部130と接続され、降下速度について制御する降下速度制御部120を備え、回転数制御部110及び降下速度制御部120は、ヘリコプタ機体の動特性を示す各種モデル式を基に取得する夫々のコレクティブピッチ角を用いて自律的に制御する。 (もっと読む)


【課題】 ヘリコプタ機体の小型化を実現するとともに、設定される任意の軌道に沿ってヘリコプタ機体を自律飛行制御できる小型無人ヘリコプタの自律飛行制御装置及び自律飛行制御方法を提供する。
【解決手段】 ヘリコプタ機体の動特性を示すモデル式を基に作製した自律飛行制御装置100において、設定される軌道から取得する未来の位置目標値を用いてモデル式における位置制御モデルを基に予見フィードフォワード位置制御値を演算する予見フィードフォワード位置制御値取得部102と、予見フィードフォワード位置制御値を用いて位置制御値を取得する位置制御値取得部103を備え、当該位置制御値を基にヘリコプタ機体の舵を動かすサーボモータの制御値を取得し、設定される軌道に沿ってヘリコプタ機体を自律飛行制御させる。 (もっと読む)


【課題】 無人飛行体に通信環境の悪化などの不具合が発生したときに、無人飛行体の自律制御によって無人飛行体を自動的に帰還させることができる無人飛行体等を提供する。
【解決手段】 飛行制御を行うための飛行制御系を備える管制センタの制御に基づいて上空を飛行するための飛行制御系を備える無人飛行体であって、あらかじめ定められた飛行状態情報を収集するための情報収集手段と、前記情報収集手段により収集された前記飛行状態情報に基づいて飛行状態を検査する飛行状態検査手段と、前記飛行状態検査手段の検査結果に応じて帰還するか否かを判定する帰還判定手段と、前記帰還判定手段の判定により帰還することに決定された場合に、帰還ルートを決定する帰還ルート決定手段と、前記管制センタからの制御によらず、前記帰還ルート決定手段によって決定された帰還ルートに従って帰還するための飛行制御を行う帰還飛行制御手段とを具備する。 (もっと読む)


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