説明

エヌシーアール インターナショナル インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】空間内に両方のアンテナからの磁界を集中する一体型補対アンテナを備えるアイテム・チェックアウト装置を提供する。
【解決手段】このアイテム・チェックアウト装置は、アイテム上のラベルを感知するためのセンサと、第1の面内で配向した第1のアンテナと、第1の面に略直交する第2の面内で配向した第2のアンテナとを含む。第1および第2のアンテナは、第1および第2のアンテナ間の空間内に第1および第2の磁界を集中し、センサは第1および第2のアンテナの少なくとも一方に結合していて、アイテムが空間を通過する時にラベルを感知する。 (もっと読む)


【課題】RFIDラベル・リーダの故障を判定するための方法を提供する。
【解決手段】
a)RFIDラベル・リーダにより前記RFIDラベル・リーダに隣接する参照無線周波数識別(RFID)ラベルをポーリングするステップと、b)前記RFIDラベル・リーダが、前記参照RFIDラベルから応答を受信できなかった場合、前記RFIDラベル・リーダの故障を示す警報をコンピュータに発するステップと、の各ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】カバー範囲の隙間が狭い光スキャナの提供。
【解決手段】走査窓と、レーザ光源と、反射光検出器と、ミラー付き多角形スピナ122とを含むスキャナ・ハウジングを含む光スキャナにおいて、ミラー付き多角形スピナ122は、回転軸を中心にして回転し、回動可能なマウント128上に装着されている。可動可能なマウント128はミラー付き多角形スピナ122の一方の側面上のい一対の固定支持体130、およびミラー付き多角形スピナ122の他方の側面上の可動マウント132に装着され、可動マウント132は、直線アクチュェータであり、これが作動すると、回動可能なマウント128が固定支持体130上で回動する。これによりミラー付き多角形スピナ122は、前記回転軸を変位するように移動する。 (もっと読む)


【課題】商品等のバーコードを読み取るためのバーコード読取装置におけるレーザ光線を回転反射する簡易な機構のミラー付きスピナの回転装置を提供する。
【解決手段】第1の回転軸を中心にして回転する第1の軸と、第1の軸にミラー付きスピナを装着するための第2の軸とを含む。第2の軸は第2の回転軸を中心にしてミラー付きスピナを回転する。 (もっと読む)


【課題】高周波の搬送周波数を使用することができ、大きな導電物がある場所でも動作することができる改良形のRFIDタグを提供する。
【解決手段】無線周波数識別(RFID)タグと一緒に使用するアンテナであって、当該アンテナは、誘電体シートをサンドイッチ状に挟んでいる一方が他方より大きい2枚の金属プレートから形成されている。ここで、大きい方の金属プレートは、金属容器の壁部により形成される。そして、1)小さい金属シートと、(2)誘電体シートと、(3)RFID回路とを含み、誘電体シートを容器の壁部に取り付けた場合、RFID回路が使用することができるパッチ・アンテナが形成される。 (もっと読む)


【課題】RFIDラベルが貼付された物品を購入後に、RFIDラベル殻情報を読み出されないように、顧客の機密保持を改善する管理するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】RFIDラベルから情報を取得する方法は、ベンダが運用可能なRFID情報取得システムを使用する。この方法は、ある領域内のRFIDラベルが受信可能な情報取得信号を送信してその領域内の任意のRFIDラベルから情報を取得するステップを含む。RFIDラベルが同じベンダによって発行されている時にだけRFIDラベルから明瞭な返送信号が受信される。 (もっと読む)


【課題】被写域のギャップが狭く、すべての方向でアイテムの被写域が改善された光学式スキャナを提供する。
【解決手段】走査ウィンドウと、レーザ光源と、反射光検出装置と、ミラー付き多角形スピナーとを含むスキャナ・ハウジングを含む光学式スキャナ。スピナーは、ほぼ半球形の走査空間を形成するために、第1の回転軸および第2の回転軸両方を中心にして回転するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 家庭環境において、データを管理して家庭と選択された遠隔施設との間でのデータ通信を為すべく構成された通信システムを提供する。
【解決手段】 電子レンジ等の家庭用装置1は、通信ネットワーク75に接続可能な実質的に自立型の個別通信モジュールの追加によって、インターネット等のネットワークとの相互作用に適合させられており、通信モジュールがディスプレイ手段と、装置1と相互作用を為すコマンド入力手段とを含む。前記通信モジュールはネットワークへの接続に適合しており、装置1は通信システム1,72,73の一要素となって、テレビ機能及びインターネット閲覧機能を含む多重機能性を家庭内に提供している。 (もっと読む)


【目的】紙幣が残留するATMのカセットの取り扱いを回避でき、効率よく紙幣を補給できるATMおよびその補給方法を提供する。
【構成】ATMにおいて、補給シーケンスの過程でカセット40をATMから取り出し、これを完全充填されたカセットで交換する前に、現金払い出し機18の紙幣カセット40内に残留する銀行券は補助格納装置54に移送される。その結果、空でないカセットの取り扱いを回避すると共に補給手順の効率を改善できる。紙幣の移送は、最も高額の銀行券を含むカセットと最少数の紙幣を含むカセットとを優先させて、補給シーケンス実行期間中に行うことができる。この代わりとして、カセット40内の紙幣数が予定レベルになったとき、ATMの正規オペレーションの期間中でも紙幣の移送を自動的に行うようにすることができる。その後の現金引き出し取引では当該紙幣カセット40に格納された紙幣を優先させながら、補助格納装置54内に格納された紙幣が顧客に払い出される。 (もっと読む)


【課題】 ラップトップ・コンピュータのCPUを冷却する安価で軽量なシステムであって、バッテリからの電力を使用せずに、LCDを加熱するシステム。
【解決手段】 ラップトップ・コンピュータ(10)において、CPUから発生した熱は、LCD(70)の裏に配置された放熱器様要素(80)に受動的に熱伝導され、放熱器様要素は熱を用いてLCD(70)を暖める。CPU(20)は、2相冷却剤(130)を含み液体を入れないハウジング(40)に囲まれる。ハウジングの出口と液体を連絡する第1管(110)が、熱で気化した冷却剤を放熱器(80)の入口(90)に伝達する。冷却剤は、放熱器様要素内に形成された複数の柱(240)を通って流れ、このプロセスで熱を伝達し、凝縮する。伝達された熱は、LCDに放射され、これはこのプロセスで暖められるのが望ましい。凝縮した冷却剤は、放熱器様要素内の出口(100)から、第2管(120)を通ってハウジングに流れ込む。 (もっと読む)


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