説明

マイクロ−エプシロン・メステヒニク・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カー・ゲーにより出願された特許

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本発明は、非接触で働くセンサ素子(1)と、電子部品(5)および電気/電子接続部を含むハウジング(2)とを備えるセンサに関する。前記センサ素子(1)は、前記ハウジング(2)の一部を呈し、前記ハウジング(2)を測定側(3)に対して閉じて封止するために使用される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】2つのコイル(1、3)を備え、第1のコイル(送信コイル1)にはそれが一定の電磁場を放射するように特定の周波数が供給され、この電磁場が第2のコイル(受信コイル3)によって受信されおよび/または検出される位置センサは、第2のコイル(3)の軸が、第1のコイル(1)の軸に対して角度を成し、好ましくは第1のコイル(1)の軸に対して90°の角度をなして配置されている位置センサ。 (もっと読む)


【課題】回路のために設けられているスペースがわずかである場合でも、実装可能であり、温度補正可能な信号源を含む距離区間測定回路およびその距離区間測定方法の提供。
【解決手段】スイッチトキャパシタ(SC)で加算器、作動増幅器、積分器などの回路を構成する。入力信号epos、enegが、SCネットワークに印加され、測定信号または温度影響に依存する出力信号Uを発生させるために用いられる。前記SCネットワークが、前記入力信号を加算、減算、乗算、あるいは積分をする3つ以上のSCユニットを有し、第1と第2のSCユニットが前記入力信号epos、enegを処理し、その結果を第3のSCユニットに入力する。第3のSCユニットはSC加算器またはSC差動増幅器を有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの物質(10、11)からなる物質混合物の混合比を測定する次のような方法に関する。
すなわち、測定構成をできるだけ単純にするため、そして、混合プロセスまたは物質搬送による影響をできるだけ小さくするため、この方法を構成するに当たっては、物質混合物を容量型センサー(1)の測定領域に持って来て、特には同センサーの近傍または同センサーの中を通過させ、そして、物質混合物によって生じるセンサー(1)の容量の変化から混合比を特定するという方法に構成する。
この方法に対応するセンサーシステムとして、物質混合物がホース状領域(2)を通って導かれるセンサーシステムが記載されている。
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本発明は、表面測定装置、および該表面測定装置を好適に用いる方法に関する。表面測定装置は、多色光線(2)を生成するために用いる光源を備える。光学部材の色収差を利用して、結像光学系から異なる距離に配置される複数の点上に、結像光学系(1)により多色光線(2)の焦点を合わせることが可能である。焦点を合わせた光線(9)を、表面(3)の点にそらすことが可能である。反射光線(10)を検出するために、センサーを備える。本発明の目的は、測定ヘッドと対象物間において可能な最大距離を維持することである。結像光学系(1)は、色収差の対象とする円用の光学部材(4)と付加的な光学部材(6)とを備えて、結像光学系(1)から放射する焦点を合わせた光線(9)を形成する。

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本発明は、特に実質平坦な被験物体(1)を検出するための非接触式に作動する渦電流センサであって、少なくとも1つのセンサコイル(4)を有し、被験物体(1)の内部で渦電流(5)が誘導可能であるものに関する。
本発明は、被験物体(1)の通過時、コイル軸(2)が被験物体(1)の表面の法線(6)に対して実質平行に向くようにコイル(4)が整列されており、被験物体(1)がコイル軸(2)と実質平行にセンサコイル(4)の脇を通過可能、または相応にセンサコイル(4)が被験物体(1)の脇を通過可能であることを特徴としている。
対応する方法は、被験物体もしくはコイルの通過時に渦電流が1回のみ生じ得るように実行される。
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挟み込み防止装置内で応用するための、接近する誘電媒体(5)を検出し、主に人体部分を検出する静電容量測定方式のセンサであって、コンデンサ(1)と電子評価装置とを有し、媒体(5)によって引き起こされるコンデンサ(1)の静電容量変化が測定可能であるものにおいて、変化する電界(4)内でのこれら媒体の異なる挙動を利用してコンデンサ(1)が少なくとも2つの異なる周波数および/または少なくとも2つの異なるパルス占有率で順次作動可能であることを特徴とするセンサ。
相応する方法が明示される。

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この発明は、渦電流原理により作動する近接センサー(3)を備える、非接触方式で速度を測定する方法及び装置に関する。この近接センサー(3)は、外部から励起可能な振動回路(6)を形成するインダクター(4)と並列配置コンデンサーとから構成されている。この振動回路(6)の共鳴振動数は、測定物体が前記近接センサー(3)に近づいたとき検出可能な変化を受ける。被検査物体の複数の異なった形状の測定速度の可能な一定の感度に関して、この発明は、振動回路(6)の共鳴振動数及び/又は振動回路(6)の励起振動数は、該振動回路(6)が共鳴振動数で又は該共鳴振動数に近い振動数で常時励起されるように影響されることを特徴としている。前記励起発振器の周波数からの振動回路の周波数のずれが、位相コンパレーターで検出される。制御回路は可変又は切換え可能なコンデンサー又はインダクターを制御する。また、発振器がVCOとして組み込まれる。
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この発明は物体の3D位置、すなわち、ある幾何学的特性が公知の物体の3D位置及び3D配向の非接触式光学的決定のための方法及び装置に関する。前記発明の目的は単純な手段で、高測定速度、精度で、調査物体に関する完全な3D情報を調査することである。この目的のため、物体画像がカメラによって生成され、その生成画像に基づく物体の3D位置が、検出幾何学的特性に関する画像情報によって計算される。

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導電性の試験物体(1)の位置を非接触センサー、特に渦電流センサー(2)で決定する測定装置であって、前記試験物体(1)が所定の方向の直線往復運動に適合される測定装置において、前記試験物体(1)がマーキング(6)を備え、前記渦電流センサー(2)が該試験物体(1)の該運動方向に対し横方向にそして前記マーキング(6)の領域に前記試験物体(1)からある一定の距離に配置されて、該試験物体(1)の運動が、所定の測定範囲に亘り少なくとも略直線的に延在する信号変化を引き起こすことを特徴とする導電性の試験物体(1)の位置を決定する測定装置及び方法。 (もっと読む)


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