説明

カメヤマ株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】屋外用ローソクであっても、全周にわたって一定の燃焼を維持し、燃焼剤を効率良く利用できるので燃焼時間を長くすることができ、また流ロウを少なくできるローソクを提供する。
【解決手段】円柱状に成形された燃焼剤1と、この燃焼剤の外周に固定された燃焼筒とからなるローソクであって、上記燃焼筒は、燃焼剤側に少なくとも硫酸紙を配した積層芯であり、燃焼剤側から第1の硫酸紙2a、不織布3、および第2の硫酸紙2bの順に積層されている。 (もっと読む)


【課題】外径が大きい太いローソクでありながら、燃焼時間を調節できると共に燃焼時の油煙の発生を抑えることができ、流ロウの少ないローソクおよびその製造方法に関する。
【解決手段】成形された燃焼剤2と、この燃焼剤内に固定された燃焼芯3とからなるローソクであって、燃焼剤2は、(筒の肉厚さ/筒の外径)の値が0.04〜0.25となる筒状体に成形されており、燃焼芯3は、筒状体内に該筒状体と同心に内包固定されている。 (もっと読む)


1 - 2 / 2