説明

日野興業株式会社により出願された特許

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【解決手段】便槽部材Eと該便槽部材に載置されるハウス部材Hと該ハウス部材内に配設される清水タンク部材Wと該清水タンク部材に配設される便器Tとを有する仮設トイレにおいて、便槽部材に形成された周辺土手部材e7に、ハウス部材を構成する床部4の裏面に形成されたガイド凹部4aに嵌合する凸部e16を形成したものである。
【効果】従来の仮設トイレのように、便槽部材とハウス部材とをボルト等で固定する必要がなく、仮設トイレの組立作業や解体作業の作業時間を短縮化することができるとともに、仮設トイレの組立作業や解体作業の省力化を実現することができる。 (もっと読む)


【解決手段】一体成形された棚部材Sを、載置部1と一対の側部2と奥部3とから構成するとともに、棚部材の成形時には、棚部材の背面を、略面一に形成し、棚部材を全体として、略厚板状に形成したものである。
【効果】一体成形された棚部材を、載置部と一対の側部と奥部とから構成するとともに、棚部材の成形時には、棚部材の背面を、略面一に形成し、棚部材を全体として、略厚板状に形成したので、従来の棚部材のように、嵩張るようなことがなく、従って、棚部材の搬送や保管のスペースを減少するすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】便槽部材Eと該便槽部材に載置されるハウス部材Hと該ハウス部材内に配設される清水タンク部材Wと該清水タンク部材に配設される便器Tとを有する仮設トイレにおいて、清水タンク部材に、ハウス部材の奥壁2に形成された開口2aから突出可能な清水補給用小型タンクwを形成したものである。
【効果】清水タンク部材への清水の供給を、ハウス部材の外側から行うことができ、従って、清水タンク部材への清水の供給作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【解決手段】仮設建屋Hを構成する前枠5の相対する上部隅部に、上部軸受部5dを、それぞれ形成するとともに、相対する下部隅部に、下部軸受部5eを、それぞれ形成し、また、扉部6の一方の上部角部に、上部軸部6eを形成するとともに、上部角部の真下に位置する下部角部に、下部軸部6gを形成したものである。
【効果】扉部を、反時計方向開き或いは時計方向開きに、適宜、変更することができるので、従って、仮設建屋の設置場所の自由度が増加することになる。 (もっと読む)


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