説明

株式会社吉良紙工により出願された特許

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【課題】 シートを容易に固定することが可能であるとともにシートの固定力を増加させることが可能な荷崩れ防止シートを提供する。
【解決手段】 帯状のシート本体1と、帯状のシート本体1における長手方向一端10に設けられる管状の係止部材2と、管状の係止部材2に挿通される接合帯3とを備える荷崩れ防止シート100であって、接合帯3の長手方向両端30、31には、接合帯3が管状の係止部材2から抜け落ちることを防止する抜け止め手段40、40が設けられており、帯状のシート本体1における長手方向他端11側表面には、他端11から長手方向一端10に向かって所定の長さを有する第1接合部15が設けられ、管状の係止部材2よりも長手方向他端11側に位置すべき、接合帯3の長手方向端部を第1端部30とするとともに、接合帯3の長手方向における第1端部30と反対側の端部を第2端部31とするとき、接合帯3の第2端部31側及び第1端部30側に、第1接合部15と着脱可能な第2接合部42及び第3接合部43が設けられている、荷崩れ防止シート100とする。 (もっと読む)


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