説明

株式会社ライフにより出願された特許

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【課題】容易且つ効率的な洗浄を行うことが可能な生体洗浄器、生体洗浄システムおよび生体洗浄方法を提供する。
【解決手段】生体洗浄器1は、洗浄対象部位に近接または接触される洗浄部10と、片手で把持可能なハンドル部20と、洗浄部10とハンドル部20を繋ぐ軸部30と、を備え、洗浄部10は、洗浄用の清浄液を注入する清浄液吐出孔12、および洗浄後の洗浄済み液を吸引する洗浄済み液吸引孔14を有し、ハンドル部20は、ハンドル部20を把持した状態の手指で清浄液の注入および洗浄済み液の吸引をON/OFF可能なスイッチ機構22、24を備えている。 (もっと読む)


【課題】安静時唾液量および刺激時唾液量、さらには酵素などの量をも短時間で、精度良く行える口腔機能測定器および口腔機能測定方法を提供する。
【解決手段】機器本体10と、操作機器本体10に接続ケーブル31を介して着脱自在に設けられた唾液を感知するセンサープローブ30と、操作機器10に接続ケーブル42を介して接続されて唾液腺を刺激する刺激付与部45とを具備し、操作機器10は、センサープローブ30により感知された、通常時分泌される安静時唾液量と、刺激付与部45による唾液腺の刺激で分泌される刺激時唾液量との測定データを検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 計器本体を把持して口腔内に挿入したセンサーヘッドの接触部を口腔内の被測定部位に均等に当てやすく、均等な圧力の状態となった時点で水分を測定することにより、安定性、精度および信頼性のきわめて高い口腔水分の測定ができる口腔水分計を提供する。
【解決手段】 口腔水分計1は、測定者が手で把持する計器本体2と、計器本体2の一端に装着したブローブ3と、ブローブ3の先端に取り付けたセンサーヘッド4からなる。センサーヘッド4は、被測定部位に接触させる平面状の接触部8に加わる圧力により閉作動するスライドスイッチ9を内蔵している。ブローブ3は計器本体2から見て「く」の字状に屈曲していて、センサーヘッド4の接触部8と直交する線とブローブの屈曲先端部とのなす角を略90°とし、かつセンサーヘッドの傾き角を略18°としている。 (もっと読む)


口腔内の水分測定方法は、水分測定器の水分を感知するセンサー部を舌粘膜、頬粘膜あるいは口蓋部などの被測定部位に直接あるいはプラスチックフィルムなどを介して接触させることにより水分を測定する手段からなる。口腔内の水分測定器は、舌粘膜、頬粘膜あるいは口蓋部などに直接あるいはプラスチックフィルムなどを介して接触させて水分を感知するセンサー部と、このセンサー部を備えた計測部からなる。センサー部は、誘電率の変化により水分を測定する静電容量式のセンサーを備えている。センサー部及び計測部は一体に構成され、センサー部と計測部との間にくの字状に曲がったプローブを有している。センサー部からプローブをプラスチックフィルムからなる袋状のカバーで覆い、測定毎にその袋状のカバーを交換する。袋状のカバーは、口腔内の水分測定器の口腔内挿入部交換カバーである。
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