説明

株式会社飯塚製作所により出願された特許

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【課題】 本体との直角と水平を確認しながら、本体の基準面と対象物の被測定面との間の距離を、手早く簡単に且つ正確に測定することができるように工夫したフランジウエー測定定規を提供する。
【解決手段】 主尺10をスライド自在に取付けた基板1の左右両側にアーム3,3を水平に突出する。アーム3,3には押え面4’を基板1の底面に対して直角に設けた定規押え体4を取付ける。本体としてのレールRAの上面RSに基板1を載置し、且つ、定規押え体4の押え面4’をレールRAの基準面RSに押接した状態で、主尺10を先端面12’が対象物としてのガイドレールGRの被測定面GSに当たるまでスライドさせて、間隔を測定する。 (もっと読む)


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