説明

アイパックスイケタニ株式会社により出願された特許

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【課題】 物品を包装するとともに開封時にサプライズ効果を演出する包装ボックスにおいて、人や物品に損傷を与えることなく開封すること。
【解決手段】 包装ボックス100において、物品1を保持する台座50が設けられる支持板10と、支持板10の後縁部に起伏可能に連結される前開き状の筒体をなし、支持板10に対して後方から立ち上がる起立状態への起立過程で支持板10上の台座を後方から包み込み可能にする内カバー20と、支持板10の前縁部に起伏可能に連結される後開き状の筒体をなし、支持板10に対して前方から立ち上がる起立状態への起立過程で支持板10上の台座50をすでに包み込んでいる起立状態の内カバー20を前方から包み込む外カバー30とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の天面が膨出状をなす容器において、部品点数を削減してコスト低減すること。
【解決手段】 容器本体10の開口部10Aに蓋体20を着脱可能にする容器1において、蓋体20が、容器本体10の開口部10Aに被着される外枠21と、外枠21の枠内から枠外に膨出する膨出部22Aを備えるとともに、該膨出部22Aの外周に設けられて外枠21の枠内における該外枠21の上部係止部21Aの下側に挿入され、該外枠21の枠内に取着される外縁部22Bを備える天面部材22とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】 キャリー箱において、組立性を向上するとともに、ケーキ等の出し入れ性を向上すること。
【解決手段】 方形の底面11の上端に順に折り曲げ線を介して後側面12、蓋面13、取っ手14を連設し、底面11の下端に順に折り曲げ線を介して前側面15、蓋面16、取っ手17を連設し、後側面12の左右端に折り曲げ線を介して左側面18、右側面19をそれぞれ連設し、左側面18、右側面19のそれぞれの上端、下端に折り曲げ線を介して係合面21、連結面22を連設し、係合面21には切れ込み21A、21Bを刻設し、取っ手14、17の外縁の両端寄りに溝を設け、取っ手14、17の内面同士を当接させて取っ手14、17の両端寄りの外縁に設けた溝を係合面21の切れ込み21A、21Bに係合させてなるキャリー箱10において、連結面22は、底面11の内面上で、その外向き差込片22Aを、該底面11に設けた切れ込み11Aに差し込んでなるもの。 (もっと読む)


【課題】 複数の物品収容区画を備える取手付キャリー箱において、組立性を向上し、かつ底強度を向上すること。
【解決手段】 正面パネル11と背面パネル12に連設した内底パネル16、17を箱胴体10Aの底部に敷設し、内底パネル16、17に連設した取手パネル18、19を箱胴体10Aの底部10Bの中央に立設し、両端面パネル12、14に連設した外底パネル21、22を内底パネル16、17の外側に重ね合せ、外底パネル21、22に連設した仕切パネル23、24を箱胴体10Aの底部10Bの一方側寄りと他方側寄りに立設するように折り曲げてなるもの。 (もっと読む)


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