説明

株式会社ミルックスにより出願された特許

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【課題】一つの作業台の天板上に他の作業台の脚柱を載せて積み重ねた時に上下に隣り合う作業台どうしを簡単容易に連結することのできる連結装置を提供する。
【解決手段】天板1の下面側四隅に脚柱2を取り付け、天板1の妻側端部で対向する両脚柱2,2間に上下複数の横材3,4,5を横架した作業台において、一つの作業台Tの天板1上に他の作業台Tを載せて積み重ねた時に上下作業台T,Tどうしを動かないように連結する連結装置は、下端部にツカミ金具10を有する連結アーム11と押え金具12と締付用ナット13とを具備し、下段側作業台Tの最上部側横材3を下方からツカミ金具10でつかんだ連結アーム11を、下段側作業台Tの天板1のアーム挿通孔1aに挿通し、その上端部側を、上段側作業台Tの最下部側横材5のアーム挿通孔5a及び押え金具12のアーム挿通孔12aに通し、その上端雄ねじ部14に締付用ナット13を螺合する。 (もっと読む)


【課題】二段積み重ね作業台の揺れやガタつきを極力抑えて二段積み重ね作業台を安定な状態に保持できるようにした作業台を提供する。
【解決手段】天板1の下面側四隅部に脚柱を取り付けてなる一つの作業台T1の天板1上に他の作業台T2を積み重ね、上下両作業台T1,T2の上下に対応する脚柱2どうしを連結装置3により連結して二段積み重ね作業台Kを形成し、この二段積み重ね作業台Kの複数組を、天板1の桁側が対向する方向に所定間隔をおいて並置し、これら二段積み重ね作業台K,K間には、2本の連結杆9,9を、対向する下段側作業台T1の脚柱2,2どうしを連結するように架け渡し、対向する上段側作業台T2,T2の天板1,1どうしを連結用天板10によって連結するようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】駆動力を使用しない簡単な構造とすることで、コストの低減が図れる。
【解決手段】反転機構1は、設置面に固定される架台3と、鉄板2を載置させるとともに架台3の上端に回転自在に支持された反転台4と、反転台4の傾斜時において鉄板2が落下しないように支持するための鉤状係止部5を備え、略水平位置にある反転台4に鉄板2を載置させたときに、反転台4が鉄板2の自重によって一方向に回転し、略水平位置に対して所定角度で傾斜した傾斜位置で停止するようになっている。反転台4は、鉄板2が載置されていない状態で後方部4Aが前方部4Bより重くなり、一方向の回転方向と反対方向に回転し、鉄板2が載置された状態で前方部4Bが後方部4Aより重くなり、一方向に回転するようになっている。 (もっと読む)


【課題】クライミング作業を容易に行うことができるスライド足場設備を提供することを目的とする。
【解決手段】外壁面X1に沿って上方にスライド可能な仮設足場ユニットと外壁面X1に固定され仮設足場ユニットを支持する支持構造3とを備えるスライド足場設備において、仮設足場ユニットには、上下方向に延在するスライドレール5と仮設足場ユニットを支えるための被支持部56とが備えられ、支持構造3には、スライドレール5に係合されて仮設足場ユニットのスライドを案内するガイド8と仮設足場ユニット側へ向けて張り出され被支持部56が載置されて仮設足場ユニットを支持する支持ブラケット7とが備えられ、支持ブラケット7は、水平方向に延在する回転軸72周りに回転可能に設けられ、外壁面X1に対して垂直に張り出された水平状態から先端を下げる方向への回動が規制されているとともに水平状態から先端を上げる方向への回動が許容されている。 (もっと読む)


【課題】作業台を複数積み重ねることで、高所作業に使用できる作業台を提供する。
【解決手段】天板1の下面側の四隅に夫々脚柱2を取り付けてなる作業台において、一つの作業台Tの天板1上に他の作業台Tの脚柱2を載せて積み重ねた時に上下に隣り合う作業台Tの上下に対向する脚柱2どうしを連結する連結装置3を備えている。 (もっと読む)


【課題】仮支持が不要となった後に取り外して転用することができ、また、簡単且つ安全に設置及び撤去することができ、さらに、揚重機の揚重負荷を低減させることができる仮受け材およびプレキャストコンクリート床版の施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】鉄骨梁2上に片持ち状態で設置されたプレキャストコンクリート床版1を仮支持するための仮受け材3であって、鉄骨梁2とプレキャストコンクリート床版1との間に斜めに延設される本体部4と、本体部4の一端に設けられ、プレキャストコンクリート床版1に着脱可能に取り付けられる床版側取付部5と、本体部4の他端に設けられ、鉄骨梁2に着脱可能に取り付けられる梁側取付部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で施工性と保守性に優れる膜天井の構造を提供する。
【解決手段】膜材3の周縁部にリードバー3aを固着し、リードバーが装着される装着溝2cを有するブリッジハンガー2をスラブ下面に固定し、リードバーを装着溝に係止して膜材を天井材としてスラブ下面側に配設し、装着溝にリードバーの抜け止めとしてのインサートバー5を装着する。装着溝を対の弾性片2bにより形成し、各弾性片の先端部に装着溝の内側に向かって折り込まれた係止爪2dを設ける。ブリッジハンガーの両端部にはエンドキャップ6を装着する。間接照明機能を有するペンダント式の照明器具を膜材の下面側に配置する。 (もっと読む)


【課題】屋上躯体を構築し、屋上躯体に足場揚重手段を設置する前であっても、建物の外壁面の塗装、補修、目地シールなどの外部作業を可能とするクライミング足場を提供すること。
【解決手段】上フロア104の躯体梁102Aと下フロア105の躯体梁102Bとに取り付けられ、建物の外部に延在する一対のガイド部材3により、上フロア104と下フロア105とに亘り、上昇可能に支承された被ガイド部材4を基部として作業足場5を組み付けたので、屋上躯体を構築し、屋上躯体に足場揚重手段が設置される前であっても、建物の外壁面の塗装、補修、目地シールなどの外部作業が可能となる。 (もっと読む)


【課題】システム天井の吊り構造およびシステム天井において、天井下地の強度と耐震性を向上させながら、施工の効率を大幅に改善し、製造と施工のためのコストを抑えることができるとともに、既設建築物のリニューアルにおいても施工コストを抑えることができるようにする。
【解決手段】グリッド状下地の周端部にTバー2の端部を収めて係止される回り縁8を備える。回り縁8は、Tバー2の下面を受ける下受け面部8aと、躯体1の壁面1aに対向する側面部8bと、Tバー2の上面を受ける上受け面部8cと、上受け面部8cの端面から鉛直下方に延ばされた遮蔽部8dと、Tバー2の上端部をその幅方向に挟持して位置決めする位置決めスリット8eとを備え、回り縁8の側面部8bと壁面1aの間に、その間の隙間をふさぐ圧縮変形可能な緩衝材11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 工事の適用範囲を広くでき、 構成を充分に簡略化することができる。
【解決手段】 ステージ足場1は、鉛直姿勢に起立した一対の建枠5と、建枠5の上端5aに装着され上下に移動可能な昇降建枠7と、建枠5同士を接続する水平方向に設けた側枠6と、昇降建枠7の上端に係止された床板4とから構成される枠ユニット2を備えている。複数の枠ユニット2は、第1連結ユニット3aに備えた床板4を介して縦列方向Xに連結され、第2連結ユニット3bに備えた連結部材9と床板4とを介して横列方向Yに連結されている。 (もっと読む)


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