説明

日本パフテム株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】ポリエステルポリオールのプレミックスの貯蔵を長くすることが可能で、気温変化による吹付けの状態を現場で調整することが可能で、品質安定性を図ることが可能な硬質ポリウレタン系フォームの製造方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート成分とポリオール成分と反応促進触媒とを混合発泡させる硬質ポリウレタン系フォームの製造方法であって、該反応促進触媒を第3成分とし、イソシアネート成分とポリオール成分との混合発泡の直前の経路において第3成分をポリオール成分中に混合することを特徴とする硬質ポリウレタン系フォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 沈下、窪み、段差等を生じたり、その下方の地盤との間に空隙を生じたりした建物の床やスラブ等の基礎構造体を、その上に構築されている建築構造物や土木構造物を再構築や移動や移設等したりすることなく、短時間で所定の高さにまで上昇させて平らにしたり、補強したりすることができる、地球環境に優しい基礎構造体の修復方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の基礎構造体の修復方法は、沈下、窪み、段差等を生じた建物の床やスラブ等の基礎構造体の修復方法であって、所定の高さにまで上昇させたい修復必要箇所の下方の地盤の内部に、フロンガスを発生しない膨張性樹脂を注入し、これを膨張させて、修復必要箇所の基礎構造体を所定の高さにまで上昇させることを特徴とする。また、その下方の地盤との間に空隙を生じた建物の床やスラブ等の基礎構造体の修復方法であって、前記空隙にフロンガスを発生しない膨張性樹脂を注入し、これを膨張させて、前記空隙を充填して基礎構造体を補強することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 2 / 2