説明

株式会社寺田により出願された特許

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【課題】 駆動時において省エネルギー化が図られた遮光装置を提供する。
【解決手段】 遮光装置100は、遮光体10と、遮光体10を動かすための動力部と、遮光体10の表面に取り付けられた太陽電池装置20とを含む。太陽電池装置20の光電変換素子22は、第1導電型(p型)の球状の第1半導体24と、第1半導体(p型)の周りに設けられた第2導電型(n型)の第2半導体26とを含む。遮光体10は、建築物の外面を覆う遮光体、たとえばルーバーとして有用である。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ自体の特性を損なうことなく、酸処理や溶媒の除去といった煩雑な操作をすることなく、簡単な方法によりカーボンナノチューブが樹脂中で再凝集することなく均一に分散したカーボンナノチューブ含有樹脂組成物、機械強度(曲げ強度、曲げ弾性率)や導電性(特に均一性)が優れた硬化物及び成形体を提供することであり、さらに該カーボンナノチューブ含有樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂(a)に対して、直径1〜80nmでアスペクト比が50以上のカーボンナノチューブ(b)0.01〜5.0質量%を混合、分散させる際に、粒径が1〜50nmの超微粒子無水シリカ粉末(c)を、樹脂(a)及びカーボンナノチューブ(b)の合計量に対して0.1〜3.0質量%添加して高せん断混合してなるカーボンナノチューブ含有樹脂組成物、硬化物、成形体及びカーボンナノチューブ含有樹脂組成物である。 (もっと読む)


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