説明

株式会社マルイチ藤井により出願された特許

1 - 9 / 9


【課題】 開栓時の取り扱いがし易く、容器の繰り返し使用を可能にすると共に密閉性を維持可能とする。
【解決手段】 密閉保存容器5の口部5aに装着可能であるキャップ本体2内に中栓3を配置し、キャップ本体2には開口部2bに向けて突出している保持部2cを設け、中栓3には内部に開口部から保持部2cが進入可能である収納空間3cを形成し、中栓3は、保持部2cに対してこの保持部と共に上下動可能であるが、保持部の回転力が中栓に付与されないように嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】 長期に渡って密閉性を維持可能とする。
【解決手段】 いずれも低硬度ふっ素樹脂によって成形されている容器本体11と、この容器本体の口径部12に装着するキャップ2とを備え、口径部12は外周に雄ねじ部12bを設け、キャップ2は内周面に雄ねじ部12bと結合する雌ねじ部2aを形成し、内底面に環状のリブ21を設けていると共に、内周壁にリブ21を囲むようにかつ間隙を置いて外周押さえ22を設け、口径部の上端部12aはリブ21と外周押さえ22の間の上記間隙であるシール溝23に圧入されかつ上記リブと上記外周押さえとによって挟まれた状態で保持されている。 (もっと読む)


【課題】 保護カバーの取付け及び取外しを容易にすると共に、簡単な構成によって装着状態の維持を確実に果たす。
【解決手段】 本体はヒンジ部2を挟んでその両側に半円筒状のカバー部3,4を形成し、一方のカバー部3に係止部5を設け、他方のカバー部4に係止部5に係合可能である被係止部6を設けてあり、係止部5は被係止部6が挿入可能である係止孔5aを有すると共に、この係止部の外面から係止孔5aに達する溝5bを形成し、溝は係止部5の中央の位置に配置され、被係止部6は先端に爪部6aを設けている係止片からなり、爪部が係止部の係止孔の縁部に掛止め可能である。 (もっと読む)


【課題】 構成な簡単によって配管作業を容易にする。
【解決手段】 端末管1の管本体2の両端に、ヘッダー5の接続口となっている継手6を覆うカバー部3と保護管と接続可能な接続部4とをそれぞれ一体成形してあり、管本体2はその内部をヘッダー5に接続される流水管の端末が貫通可能であり、接続部4は開口部41の縁部全周にこの開口部の内外各側へ折り曲げ可能な係止片42を一体的に形成してあり、かつ開口部41を通じて外周に溝を設けている上記保護管が挿入可能であり、上記係止片は上記溝に係合可能である。 (もっと読む)


【課題】 構成な簡単によって雨水などの浸み込みを抑え、配管用保護部材などの耐久性の向上を図る。
【解決手段】 第1及び第2の管体1,2の外周を管状の第1及び第2の配管用保護部材3,4で被覆し、各配管用保護部材の端末部3a,4aの先端面からそれぞれ突出している第1及び第2の管体1,2の各端部1a,2a間をジョイント部材6で接続し、対向する第1及び第2の配管用保護部材の端末部3a,4a間の空間をカバー部材11で覆い、第1及び第2の配管用保護部材の端末部3a,4aに端末部を被覆する第1及び第2の保護キャップ7,8を嵌め込み、各保護キャップは第1及び第2の管体が挿入可能である挿入孔7a,8aを開け、各挿入孔は第1及び第2の管体の外周面に密着可能である。 (もっと読む)


【課題】 構成な簡単によって被覆部材を確実に保持することができるようにする。
【解決手段】 本体11と、この本体の両端に設けてある半円筒形の第1及び第2の保持部12a,12bと、両保持部間を連結する連結手段とを備えており、本体11は折り曲げ部111を挟んでその両側に半円筒形の第1の押え部112aと第2の押え部112bを形成し、第1及び第2の押え部はヘッダー2の外周を被覆する保温材3をその両側から把持可能のものであり、両保持部12a,12bは保温材3に対してこれに交差する方向から継手4を介して接続される流体管5の端末の外周を被覆する端末保護管6の被覆部61をその両側から把持可能であり、上記連結手段は被覆部61を抱持している状態にある上記両保持部間を連結するものである。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単であって、配管の連結部の保護を図る。
【解決手段】 保護具1は透明プラスチックによって本体パイプ11とその一端の筒状の被覆部12とを一体成形し、その内部を分岐管4が挿通可能であり、被覆部12は分岐管4が接続される継手部3のナット部32の外周を被覆可能であり、被覆部にはこれを上記ナット部に係合するための突起からなる係止部121及び位置保持するための位置保持部の突条122aをそれぞれ設けてある。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単であって、取扱いが簡易であり、製造のコストダウンを図る。
【解決手段】 縮径部11と、この縮径部の両側の第1及び第2の連結部12,13とが一体的に成形されているプラスチック管であり、開口部12a,13aの縁部外周全周に開口部の内外各側へ折り曲げ可能な係止片14,15を一体的に設けてあり、第1及び第2の連結部の各開口部にはそれぞれ外周に溝2a,3aを設けてある第1及び第2の鞘管2,3が挿入可能であり、縮径部内の両側部と上記第1及び第2の連結部内の端部との境界部がそれぞれストッパ用の段部16,17となっており、各開口部の係止片は第1及び第2の鞘管の溝と互いに係合可能である。 (もっと読む)


【課題】 構成な簡単によって製造のコストダウンを図る。
【解決手段】 接続管1の接続端部12の開口部12aより鞘管2の接続端部21が挿入可能であり、接続管の接続端部12はその開口部を囲むようにかつ開口部内側へ折り曲げ可能なストッパ片14を設け、ストッパ片14は接続端部12より外側に拡開状に形成されており、鞘管の接続端部21にはその外周に溝21aを設けてあり、鞘管の接続端部はストッパ片14を開口部12a内側へ押し込み可能であって、溝21aとストッパ片14とは接続管内で互いに係合可能である。 (もっと読む)


1 - 9 / 9