説明

株式会社アイソニックにより出願された特許

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【課題】設置が容易で運用が柔軟な車両発音装置を提供する。
【解決手段】発音装置1は、発音信号に従って伸縮振動する磁歪素子が収納されており、磁歪素子の先端部に設置した磁石5が発音装置1の設置面から突出している。磁石5の周囲には、ケース2に固定された磁石4が配置されており、車両のボンネットの裏側などに磁石4、磁石5を吸着させて設置する。発音装置1は、エンジンルームなどに設置された発音駆動装置41、ハンドルなどに設置された無線スイッチ31aなどと共に発音体システムを構成している。ユーザが無線スイッチ31aや無線スイッチ31bをオンすると、無線により発音指令が発音駆動装置41に送信され、発音駆動装置41は、発音信号を生成して発音装置1に出力する。発音装置1は、当該発音信号によって磁歪素子を伸縮振動させて車体から音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】振動によって発音体に発音させる発音装置を容易に設置できるようにする。
【解決手段】発音装置1は、発音信号に従って伸縮振動する磁歪素子が収納されており、磁歪素子の先端部に設置した磁石5が発音装置1の設置面から突出している。磁石5の周囲には、ケース2に固定された磁石4が配置されており、車両のボンネットの裏側などに磁石4、磁石5を吸着させて設置する。発音装置1は、エンジンルームなどに設置された発音駆動装置41、ハンドルなどに設置された無線スイッチ31aなどと共に発音体システムを構成している。ユーザが無線スイッチ31aや無線スイッチ31bをオンすると、無線により発音指令が発音駆動装置41に送信され、発音駆動装置41は、発音信号を生成して発音装置1に出力する。発音装置1は、当該発音信号によって磁歪素子を伸縮振動させて車体から音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】車両用発音体システムにおいて、音声の高出力化を可能とすることである。
【解決手段】車両用発音体システム100は、車両の状態を検出しユーザに音声で注意を喚起するかどうかを判断する車両状態判断モジュール104と、車両室内に設けられラジオ番組や音楽を提供できるオーディオデッキ106と、車両状態判断モジュール104の指示に従い、車両の状態に応じた音声ガイダンス等の音声信号を選択し、増幅して駆動信号として出力するアクチュエータ回路部110と、車両の外殻金属板18に取り付けられ、アクチュエータ回路部110の出力の供給を受けて外殻金属板を音声振動板として振動駆動する発音アクチュエータ20とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】
制御が簡便で製造コストを抑えた、多様な送液条件下で安定して連続送液可能な送液装置を提供することにある。
【解決手段】
常に液体を吐出し続けるように連動して液体の吸引・吐出を行う複数のシリンジとそれらを駆動させる単一の駆動源及び駆動機構からなる送液部と、各シリンジに取り付けられそのシリンジの吐出・吸引にあわせて流路を切り替える電磁弁及びシリンジの吐出・吸引切り替え時の液体の逆流を防止する逆止弁及びシリンジの吐出・吸引切り替え時の液体の脈動を軽減するダンパ及び液体送液時の圧力を検出する圧力センサからなる配管部と、予め設定された流量などのデータとセンサからの情報に従って駆動源を稼動させて液体を送液することを行う制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】磁歪素子アクチュエータにおいて、交流磁界入力に対する交流変位出力の線形性の範囲を広くすることである。
【解決手段】磁歪素子アクチュエータ20は、両端にバイアス磁界用磁石が配置される複数の磁歪素子を軸方向に配列し、各磁歪素子の伸縮量の合計が全体の伸縮量となる磁歪可動素子50と、これを案内する素子カバー60と、その周りに配置される駆動コイル40と、磁歪可動素子50の先端部に配置される振動受板72及び可動ロッド74と、これらを収納する筐体とを含む。筐体は、円筒状のケース30と、磁歪可動素子50の末端部を底面側で支持する底板32と、振動受板72を介して磁歪可動素子50を底面側に付勢するコイルバネ76を収容する蓋34からなる。蓋34から突き出る可動ロッド74の先端にはヘッド36が取り付けられる。 (もっと読む)


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