説明

ノザキ建工株式会社により出願された特許

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【課題】鋼管杭への加工が不要で、柱と鋼管杭の位置決めが容易で、再使用できる柱と鋼管杭の位置決め装置及びこれを用いた柱と鋼管杭の位置決め方法を提供する。
【解決手段】1は位置決め装置で、地中に建て込まれた鋼管杭100の上部外周に着脱可能に固定された固定バンド10と、この固定バンド10に載置された水平枠20と、水平枠20の4か所に配設されて水平枠20を固定バンド10に固定する水平枠固定装置30と、水平枠20上に載置されて仮止めされる位置決め枠50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】埋設用管体と構真柱一体型杭との係合解除を容易に行うことが可能であり、構真柱が接合された杭を高精度に設置することが可能な構真柱の杭への接合構造及び埋設用管体並びにそれらの施工方法提供する。
【解決手段】構真柱一体型杭1は、建て込んだ下部鋼管杭2の上端に接合される鋼管からなる補助管5と、補助管5内周面に設けられて、平面視で補助管5内を複数の区画に区切る補強板6と、補強板6の上端に接合されて上方に延びる構真柱4と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレボーリング工法にて簡易に既製杭からなる拡頭杭を施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】プレボーリング工法で先行して掘削穴を形成し、その掘削穴に既製杭からなる拡頭杭を埋設する施工方法である。上記掘削穴を掘削する掘削ロッドとして、拡頭部が配置される掘削穴部分の高さに相当するロッド部分に設ける攪拌翼8の突出量を相対的に大きく設定する。 (もっと読む)


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