説明

熊野油脂株式会社により出願された特許

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【課題】素早くメイク全体になじみ、べとつきが少なく、かつ皮膚に対してマイルドであるのみならず、優れた洗浄効力を有するメークアップリムーバーを提供すること。
【解決手段】(i)ポリオールを、0.5から40重量%;(ii)飽和もしくは不飽和脂肪酸のモノ、ジおよびトリグリセリドに酸化エチレンを付加重合させたものを、0.5から40重量%;および(iii)水を含むことを特徴とするメークアップリムーバー化粧品組成物。
【効果】泡状で素早くメイク全体になじみ、べとつきが少なく、かつ皮膚に対してマイルドであるのみならず、優れた洗浄効力を有する。 (もっと読む)


【課題】研磨剤として使用する無機中空体粒子が、水溶液中で浮上分離しない皮膚用洗浄剤を提供する。
【解決手段】シラスバルーン等の水浮上性無機中空体粒子が水溶液中において長期間安定に分散するため、界面活性剤が5〜20質量%、油除去剤が5〜15質量%、アクリル酸−メタクリル酸共重合体が0.1〜0.5質量%、水浮上性無機中空体粒子が3〜15質量%含有される皮膚用洗浄剤。上記共重合体は少量で優れた分散安定効果を示し、また洗浄剤の展延性を阻害しない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、泡立ちが殆どなく、腐食性が小さく、かつ洗浄力が大きな自動食器洗い機用洗浄剤を提供することにある。
【解決手段】親水基を有するビニル単量体の単独重合体もしくは該ビニル単量体と他のビニル単量体との共重合体であって、上記重合体中親水基が30〜70質量%含まれている単独重合体および/または共重合体に洗浄力向上のために酵素を添加し、かつ該重合体の120ppm水溶液のpHが5〜10に設定して腐食性を低減し、そして界面活性剤を添加しないかあるいは非イオン界面活性剤を上記単独重合体および/または共重合体100質量部に対して0.1質量部以下の添加量に限定した自動食器洗い機用洗浄剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、腐食性が小さく、かつ洗浄力が大きな固形洗浄剤を提供することにある。
【解決手段】無機強アルカリ化合物に代えて弱アルカリ性の炭酸塩および/または炭酸水素塩を使用し、更にポリカルボン酸および/またはポリカルボン酸塩類を添加してpHを中性近辺に調節し、更に増量剤を添加して上記ポリカルボン酸あるいはポリカルボン酸塩類の水に対する分散性、溶解性を向上させた固形洗浄剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、透明性かつ安定性のある水性柔軟剤の製造を容易にすることにある。
【解決手段】ジアルキルジメチルアンモニウム化合物Aと脂肪酸ジメチルアミノプロピルアミド化合物Bとを含む柔軟剤を提供する。
上記成分に更に界面活性剤やアルコールである可溶化剤を添加することが望ましく、これら成分を水に混合し、加熱攪拌すれば透明かつ安定な柔軟剤水溶液を調製することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、腐食性が小さく、かつ洗浄力が大きな固形洗浄剤を提供することにある。
【解決手段】無機アルカリに有機酸を添加してpHを中性近辺に調節し、更に非イオン性界面活性剤を添加した固形洗浄剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は洗浄力に優れ、かつ拭き取り容易で経時汚染性の小さい住居、調度類等に有用な洗浄剤を提供することにある。
【解決手段】親水基を有するビニル単量体の単独重合体もしくは該ビニル単量体と他のビニル単量体との共重合体であって、上記重合体中親水基が30〜70質量%含まれており、かつ該重合体の120ppm水溶液のpHが5〜10である住居用洗浄剤を提供する。上記洗浄剤は洗浄力に優れ、かつ撥水・撥油性にも優れており、経時汚染性が小さく、低発泡性であるから拭き取り、すすぎ性も良い。 (もっと読む)


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