説明

株式会社森井により出願された特許

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【課題】刻み食材の鍋等への投入に便利で、使用による経年変化(俎板側縁の浮き上がり)を防止している俎板を提供する。
【解決手段】薄板状の本体に、V字凹溝を設けて薄肉連結部とした折曲線部と、表裏貫通する分離線で各部を分画形成するものであって、本体の一方の端縁aから側縁cに添って直線状に側壁折曲線部22aを設けて、中央板部1と折曲可能とした側壁用板部2aとを備え、側壁折曲線部22aに直交して所定長さの保持分離線31a,31bの両端間に、側壁折曲線部と表裏逆のV字凹溝を設けて保持折曲線部33a,33bを形成し、中央板部と側壁用板部が水平状態と、所定角度で折曲した状態で安定する保持部3を備えさせてなる。 (もっと読む)


【課題】刻み野菜の鍋等への投入に便利で、使用による経年変化(俎板側縁の浮き上がり)を防止している俎板を提供する。
【解決手段】薄板状の本体Aに、裏面のV字溝と表面の薄肉連結部で形成される側壁折曲線部21を、前記の本体の一方の端縁から両側縁に添って直線状に設けて、本体に中央板部1と側壁用板部2a,2bとを備えさせると共に、他端縁近傍において、前記側壁折曲線部の終端から中央板部方向に食い込み、他端縁まで連続する復帰分離線22を設けて、側壁用板部と一枚板状に連なる復帰用板部23を備えさせてなる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを使用して、食パンの蒸し調理が的確になされる食パン用蒸し器を提供する。
【解決手段】水容器体1と、底面に多数の透孔を形成して前記水容器体上に嵌合若しくは積層する蒸し容器体2と、前記蒸し容器体に被冠装着する蓋体3とを備えた電子レンジ対応容器であって、前記蒸し容器体が規格型による型焼きパン(食パン)の外形状に対応する大きさで、底面に多数の小突起25を設けると共に、透孔の面積分布を、食パンの外皮対応部分(外皮対応透孔27)を内相対応部分(内相対応透孔26)より大きく形成してなる。 (もっと読む)


【課題】里芋の内側の皮層を残し、外皮のみを効率よく剥くことのできる皮剥き器を提供する。
【解決手段】 前縁頂部を角状に形成して刃13とした突条部11を適宜間隔で多数並列した切削面を形成すると共に、前記切削面が突条部11の刃線方向と直交する方向又は平行な方向或いは双方向において、中心部が凹む浅い湾曲面に形成してなる切削部1を備える。 (もっと読む)


【課題】 最適濃度の麦茶を得ることができるようにした圧搾機構を備えると共に、圧搾機構を採用したことによって生ずる新たな課題(収納不便性、衛生上の問題)を解決した麦茶用容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1と、容器本体の開口部に装着され、下方に通水透孔23を設けた内容器体2と、蓋体3と、内容器体内に配置される圧搾板41、及び圧搾板に連結して蓋体を貫通する操作棒42からなる圧搾機構とを備え、特に圧搾板41をフロート構造とし、内容器体の上方部分に逃水透孔部24を設け、操作棒と蓋体との間に圧搾板を下方位置で停止維持する係止機構部を設けてなる。 (もっと読む)


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