説明

東レ・プレシジョン株式会社により出願された特許

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【課題】煩雑な調整作業が不要で、極めて微細な物品をも整列させることが可能な整列供給装置を提供する。
【解決手段】水平に配設された回転板3と、回転板3の下面を支持する支持盤5と、回転板3を保持して回転させる回転駆動機構15と、回転板3の上面との間に隙間をもって上方に配設され、整列対象物を回転板3の周縁に向けて案内し、整列させるガイド部材10,11と、ガイド部材10,11を支持するガイド支持部材21と、整列された整列対象物を外部に導く排出機構とを備える。支持盤5は、その上面に開口するように形成された複数の吐出孔を備え、各吐出孔には、加圧気体供給機構30から加圧気体が供給される。回転板3は、各吐出孔に供給された加圧気体によってガイド部材10,11の下面に当接する。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工時のワークにおける歪みの発生を抑制する。
【解決手段】ワークにレーザを照射することで前記ワークを加工するレーザ加工装置であって、レーザを照射するレーザ照射部と、前記ワークにレーザビームが照射されるとき、前記ワークの有する面のうち、レーザが照射される面に配置され、複数の窓を有する第1押さえ部材と、複数の窓を有する第2押さえ部材と、前記第1押さえ部材の位置に対して、前記ワークを挟んで前記第1押さえ部材に対向するように、前記第2押さえ部材の位置を固定する固定部材と、を備えるレーザ加工装置。 (もっと読む)


【課題】搬送路の終端壁又は終端壁に設けられた突起に接触させることでワークの移動を停止させる場合、ワークが破損する恐れがあるので、ワークの移動を停止させる新たな手段を備える浮上搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、筐体2、エア吸引装置5、圧縮機6を備える。搬送装置1は、筐体2の上面に設けられた搬送路3に沿って、始端3aから終端3bに向けてワークWを搬送する。エア吸引装置5は、エア吸引によってワークWを搬送路3に向けて引き付けることで、ワークWの移動を停止させる。 (もっと読む)


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