説明

日本エー・シー・ピー株式会社により出願された特許

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【課題】ケースに収納した状態でメス刃を装着することが可能なメス刃をアタッチメントとして装着する方法及びこれに適したメス刃用ホルダを提供する。
【解決手段】ホルダをメス刃10に形成された嵌合孔11に適合する係合部を有する装着フィンガー26をホルダ本体20aに摺動自在に内蔵して構成する。メス刃はその姿勢位置を保持する保持手段と、外部から前記装着フィンガーを挿入案内する挿入案内孔を有するブレード収納ケースに収納する。前記ホルダ本体に前記装着フィンガーをそのブレード装着位置に固定し、次いでこのフィンガーの係合部を前記ブレード収納ケースの挿入案内孔に挿入してメス刃の嵌合孔に嵌合して装着する。この後、前記収納ケース内のブレード固定手段を解除した後、収納ケースから装着フィンガーを抜き出す。そして、前記スライド部材をホルダ本体の使用位置に移動して固定する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム全面を押し当てることなく、感度良く患者の心拍音を聴診することが可能な聴診器を提供する。
【課題手段】本発明の聴診器1は、ダイヤフラムが張設されるヘッド10と、ヘッド10に接続される導管15と、導管15に接続され、イヤーチップ17aを備えた耳管17とを有している。そして、ダイヤフラムには、患部に押し当てて心拍音をダイヤフラムに伝達する音伝達用の突起25が支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間に渡る患者の体温測定値をグラフ表示すると共に、患者の体温に何らかの異常が発生した場合には、その事実を迅速に報知する。
【解決手段】電池を電源とする体温センサ部1で測定された患者等の体温データは、接続ケーブル3を介して表示装置2に伝達され、表示装置2において、その測定値がグラフ表示される。また、この体温データに異常が発生したことを、表示装置2において検出し、表示装置2においてアラーム音を鳴らすか、または携帯電話や携帯端末装置にアラーム信号を送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】複雑な工程を経ることなく安価に製造することができ、代用血管としての必要条件に含まれる弾性や伸展性に優れた人工血管を提供する。
【解決手段】繊維質よりなる管状体1に棒状体2を挿入し、この管状体1を収容する溝部が形成された一対の型部材3の当該溝部に硬化剤を混入して生成される所定のゲル状物質を注入して一定時間乾燥させ、上記管状体1を一方の型部材3の溝部に収容すると共に、他方の型部材3の溝部に管状体1が収容されるように当該型部材3を被せる。そして、上記管状体1を収容した状態で一対の型部材3に一定の圧力を付与しながら一定時間放置した後、当該管状体1から棒状体2を引き抜く。 (もっと読む)


【課題】複雑な工程を経ることなく安価に製造することができ、代用血管としての必要条件に含まれる弾性や伸展性に優れた人工血管を提供すること。
【解決手段】繊維質よりなる管状体1に導電性を有する金属で構成される棒状体2を挿入し、この棒状体2が挿入された管状体1を熱可塑性材料に対して溶剤を加えて生成されるゲル状物質3に一定時間浸した後に取り出し、管状体1に浸透したゲル状物質3を一定時間乾燥させる。そして、棒状体2に電流を流して一時的に棒状体2の周面に付着したゲル状物質3を一時的に溶解させ、再び乾燥させた後、管状体1から棒状体2を引き抜く。 (もっと読む)


【課題】 2つの物体の係合後の対面位置が常に所定の対面位置となるように係合すると共に、簡単な操作で確実に着脱可能に係合させる取付装置を提供する。
【解決手段】 空室4は、物体を係合する時(係合前)、即ち、駆動部1の2つの半円部が密着している時において、カム2を収納するために必要な最低限の大きさのスペースを有している。カム2が回転すると、カム2を収納している空室4が押し広げられ、これにより、空室4を有する駆動部1の左右の半円部が互いに遠ざかる方向に移動し、少なくとも駆動部1の外周部の2箇所において、駆動部1が雌ネジ6(第1の物体)の内壁と接触する。カム2の回転と共に、この接触圧が高まり、カム2の回転が所定の回転角度(例えば90度)に達した時に、駆動部1が雌ネジ6(第2の物体)と最大強度で係合される。 (もっと読む)


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