説明

株式会社豊製作所により出願された特許

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【課題】シールパッキンがシール不良になってもケーシング内の減圧を維持可能にする。
【解決手段】シールパッキン20をケーシング1の外側の主回転軸5に嵌合してケーシング内の減圧状態を維持可能とし、シールパッキン20を覆う密閉の空間部50を設ける。 (もっと読む)


【課題】 麺皮の製造における一連の作業を、自動的に円滑にかつ衛生的に行うことができる麺皮類の製造システムの提供。
【解決手段】 麺皮の生地を圧延し所定の長さで適宜の数枚に折り畳まれた麺帯W1を移送する第1の搬送コンベヤ2と、該コンベヤと同一搬送ライン上において麺帯を所定の形状に打ち抜いて製品となる麺皮を得る打ち抜き手段3に対向して設置された第2の搬送コンベヤ4と、第2のコンベヤと所定の間隔をおいて配設され残皮となる麺帯W2を次工程に移送する第3の搬送コンベヤ5と、第2のコンベヤと第3のコンベヤとの間に配設され麺皮を搬送ラインから取出す取出し手段6と、取出し手段の下方に配設され麺皮Yを受取って次工程に移送する第4の搬送コンベヤ7とからなり、取出し手段は、常には前記搬送ラインと同一面上に位置され取出し時に下方に傾動して麺皮のみを受けながら下方の第4の搬送コンベヤ上に落下させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 異形状の物品(できあがった製品ともいう。)を常に一定の方向性でかつ安定した姿勢で円滑に搬送することができる異形状物品の製造工程における搬送装置を提供する。
【解決手段】 外径の少なくとも一部を大きく窪ませたほぼ貝形の形状に成形された異形状物品Wを搬送する異形状物品の製造工程における搬送装置1であって、異形状物品Wを一個ずつ受け入れかつ該異形状物品Wの外周窪み部を移送方向と同方向に指向する姿勢で順次列状に搬送する樋状の第1の移送手段4と、この第1の移送手段4から移送された異形状物品Wを、その外周窪み部を受承して順次列状に移送する第2の移送手段5と、この第2の移送手段5上の異形状物品Wを該第2の移送手段5から一個ずつ払い出して次工程に送り出す払い出し手段7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 麺線群の幅寄せをする構造簡単にして麺線群内に異物を混入させることなく円滑に所定の幅に幅寄せすることができる製麺用麺線群の幅寄せ装置を提供する。
【解決手段】 麺帯をスリットして麺線状態となした麺線群Wを次工程に移送するに際して該麺線群Wを当初の移送幅から縮小して移送するための幅寄せ装置であって、前記麺線群Wを移送するベルトコンベアVの移送方向と直交する方向の上方部位において相対向する一対のローラ手段2を立設状態で回転可能に装設し、該ローラ手段2の相対向する間隔を前記麺帯から麺線状態となした当初の幅より狭く設定するとともに、その下端を前記ベルトコンベアV上に可及的に接近せしめたものである。 (もっと読む)


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