説明

株式会社暁金属工業により出願された特許

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【課題】粘着剤および軟膏等のクリーム状の薬剤などを混合することなく別々に重ねて塗工する場合のように、2種類以上の塗工液等の塗工物を混合することなく別々に重ねて塗工することができる塗工シート加工装置を提供する。
【解決手段】長尺の第1シートを供給する第1シート供給装置と、長尺の第2シートを供給する第2シート供給装置と、第1シート上に第1塗工物を塗工して第1塗工層を形成する第1塗工装置と、第1塗工装置に連続して配置され第1塗工層上に第2塗工物を重ねて塗工して第2塗工層を形成する第2塗工装置と、第1塗工層上に重ねて塗工された第2塗工層上を第2シートで被覆して塗工シートを形成する被覆装置とを有し、第1および第2塗工装置の一方が、第1および第2塗工物の一方の塗工物を間欠的に塗工する間欠塗工装置であり、他方が塗工物を連続的に塗工する連続塗工装置。 (もっと読む)


【課題】従来例と比較して、開封口を手で開きやすく、見かけ悪さ等も気にならない包装袋およびその製造方法を提供する。
【解決手段】重ね合わされた2枚のシート25、26の周縁をシールして内部に収納部27を形成した包装袋において、2枚のシート25、26の一方のシート25に収納部27を横断するミシン目状の切れ目線10を2列形成し、切れ目線10に重なる位置で他方のシート26に、切れ目線10の幅よりも広い所定幅内で破断可能となるように多数の切れ目12が切れ目線10に沿って間欠的に並んだ破断ライン28を形成している。切れ目線10および破断ライン28は紙1およびその直下のポリエチレン層2に形成されている。 (もっと読む)


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