説明

大島工業株式会社により出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】350〜650℃程度の高温環境下であっても白色化が抑制される塗膜を形成できる耐熱塗料を提供する。
【解決手段】シリコーン樹脂および/またはエポキシ樹脂と、黒色顔料とを含む耐熱塗料において、前記黒色顔料として、マンガンおよび銅を含み、前記黒色顔料中のマンガンの含有量が、MnO換算で25〜45質量%であり、前記黒色顔料中の銅の含有量が、CuO換算で5〜25質量%であり、前記黒色顔料中のケイ素の含有量が、SiO換算で3質量%以下である黒色顔料を用いる。 (もっと読む)


【課題】従来、表面未処理金属板と有機物、特にエラストマー組成物等の有機高分子層とでは接着性に乏しいため、6価クロムで金属表面を下地処理することにより金属板と有機高分子層との接着性を改良した金属と有機高分子層からなる積層板が用いられてきた。近年、6価クロムは人体に有害であることがわかり、6価クロムを使用しない金属表面下地処理が提案されている。しかしながら金属板と有機高分子層との接着性は十分ではなく実用性に劣るのが現状である。
【解決手段】本発明の構成は第1層が6価クロムを使用しないアルミニウムアルコレートまたはそのキレート化合物、およびナノ粒子シリカよりなる熱硬化型金属表面下地処理剤、第2層がノボラック型フェノール樹脂、エポキシ樹脂、および硬化剤からなる熱硬化型プライマーからなることを特徴とし、金属板と有機高分子層との接着性を大幅に改良した複層接着組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】従来、表面未処理金属板と有機物、特にエラストマー組成物等の有機高分子層とでは接着性に乏しいため、6価クロムで金属表面を下地処理することにより金属板と有機高分子層との接着性を改良した金属と有機高分子層からなる積層板が用いられてきた。近年、6価クロムは人体に有害であることがわかり、6価クロムを使用しない金属表面下地処理が提案されている。しかしながら金属板と有機高分子層との接着性は十分ではなく実用性に劣るのが現状である。
【解決手段】本発明の構成は6価クロムを使用しないアルミニウムアルコレートまたはそのキレート化合物、およびナノ粒子アルミナよりなる熱硬化型金属表面下地処理剤からなり、この下地処理剤は金属板と有機高分子層との接着性を大幅に改良したものである。 (もっと読む)


【課題】抜去歯が本来有している性能を損なうことなく、抜去歯の粉砕品を提供できる手段および方法を提供する。歯槽骨の再生等に適した、新たな性質を付与した抜去歯の粉砕品に由来する、新たな材料を提供する。
【解決手段】抜去歯を粉砕機で粉砕して抜去歯粉砕品を得ることを含む、抜去歯粉砕品の調製方法。前記粉砕機は、密閉可能な粉砕室及びこの粉砕室内に回転自在の粉砕刃を有し、抜去歯を生理食塩氷片とともに、上記粉砕機により粉砕する。この方法により得られた抜去歯粉砕品を酸処理により脱灰して脱灰粉体を得る抜去歯由来の脱灰粉体の調製方法。この方法で得られた脱灰粉体の表面にアパタイトを被覆して、脱灰粉体とアパタイトとの複合体を調製する方法。 (もっと読む)


【課題】抜去歯の歯根の表面を保護しつつ抜去歯の歯冠を洗浄や加工する方法や手段を提供すること。
【解決手段】抜去歯の固定装置。前記抜去歯の歯頚部を固定するための把持手段、および歯冠を上して前記把持手段に固定された抜去歯の歯根を浸漬する保護液を保持するための液溜め部を有する。抜去歯を固定し、固定した抜去歯の歯根を保護液に浸漬し、かつ固定した抜去歯の歯冠を洗浄する、抜去歯の洗浄方法。抜去歯を固定し、固定した抜去歯の歯根を保護液に浸漬し、かつ固定した抜去歯の歯冠を加工する、抜去歯の加工方法。 (もっと読む)


1 - 5 / 5